黒木八
内容は、フィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
今は昔、詞を書いておりました。これまで書いた詞を全て掲載していきます。
まずは育てるというより、育つという気持ちから。
「週2冊の本を読むことを課しました。一緒にしませんか?」 こんなメッセージが経営者から急に…
記憶が月の裏側にいってしまって 再び顔を出した時に 月の満ち欠けみたいになるのは とても耐…
私は、植物を通して「うれしい」を創出したいと思っています。 スタートは、一緒に種を選ぶこ…
植物を枯らしてしまった・・・ それは植物を消費したしるしと考えます。 そしてそれは失敗でな…
この地球上に生きながらにして、住空間の中に、 小さな生命の育みをじっと見つめることができ…
植物と暮らすことは、豊かであると信じています。 あなたにも植物にも、日々の表情の集合値に…
植物については、昔から語り尽くされているだろうと思います。 植物への接し方も本質も、おそ…
種から育てるコトハジメ。 タネを手のひらから滑らせ、土の中にしまい・・・ 姿の見えない…
「素人園芸家になるためには、ある程度人間が成熟していないとだめだ。」 ・・・と言われま…
さすらう痛みを夢の中に抱え込み 君は今、空の青のような高き人へと 歓喜や悲愴も現実ほど心を…
その時風は通り過ぎるはずだった 私はそこでまばたきをするはずだった でもその時、風はかすれ…
さんざんあんたは見ようみまねのもったいぶった愛を売りつけ やっと水を得た花のようにどこか…
俺はよ 目を覚ましたよ そしたらよ 真っ暗よ でもよ ちょっとあったかいよ 土の中は
急に泣いてすべてをぶち壊しにして そんなんじゃ-もっと声をはりあげるがいい 君といるのは …
聞きたかった-あの唄を 見つけたうれしさ こみ上げて 流れ出す-あの頃の胸に 遅れて言葉-な…
君のそのうつむき加減とこの天気(空の色)は もうすぐ明るいほうへと変わっていくだろう おわ…