アサガオ

タネオリエンテッド

種から育てるコトハジメ。
 タネを手のひらから滑らせ、土の中にしまい・・・
 姿の見えないところから、生命の芽吹きを待つということ。
 こんな不可思議なコミュニケーションのはじまりをもつ関係は、
 宇宙の中で、ヒトと植物だけだと思っています。

それを眺めているだけで、ほんのりうれしくなる私たちは、
時として種(しゅ)と呼び、遠くからのつながりを語らいはじめる。
時として種(たね)と呼び、これからの輝きを馳せ語らいつづける。

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