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1行でも書けたら立派なアウトプット|書くハードルを下げる考え方

1行でも書けたら、それは立派なアウトプット。

ちょっとしたことでもアウトプットしておくと、あとから思わぬ発見につながるという経験をしました。

思考やアイデアは料理の食材

たった1行だけのアウトプットでは1記事は書けませんよね。

でも、日頃から小出しに思考やアイデアをアウトプットしておけば、それらが集まって、思わぬ形で記事が完成するかもしれません。

たとえるなら「料理」。
冷蔵庫をパッと開けたとき食材(=アイデア)が豊富だと作れる料理のバリエーションも増えますよね。

  • 牛肉

  • にんじん

  • じゃがいも

  • たまねぎ

があれば「カレー」もつくれるし「肉じゃが」もつくれます。

そんなイメージだから食材(=アイデア)はたくさん蓄えておいたほうがいい。

それが、たった1行のアウトプットでも価値があると言い切れる理由です。

記事にはならなくても、アウトプットした一言が読者の心に刺さる極上のスパイスになるかもしれないですからね。

独自の食材を仕入れよう

ほかの人がもう書いているから
自分が書いても意味がない

そう思って文章を書く手が止まったことはありませんか?

たとえ同じテーマについた書いても、あなたのフィルターを通して書けば、記事にオリジナリティ(個性)が生まれます。

だから、自分だけの食材を仕入れる方法を考えましょう。

日常で

  • 驚いたこと

  • 共感したこと

  • 納得したこと

  • 不思議に感じたこと

を切り取ると、おもしろいエピソード(独自の視点)になります。

たとえば僕の場合、

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演している子どもたちって一芸を極めているな。こういう子どもたちが第2のでんじろう先生や、さかなクンになるんだろうな。

なにげないメモですけど、このメモは「好奇心こそ最大のモチベーションだ」と自分なりに解釈しています。

「つぶやき」を活用する

思いついたことはnoteの「つぶやき機能」を使って発信してもいいですし、Twitterでもいいと思います。

①つぶやく
②「スキ」などの反応がある
③「つぶやき」を深掘りする
④記事に仕上げる

といった使い方がおすすめです。

書くことを習慣化するには「書くことのハードル」を下げることが大切です。

1行でも書けたら、それは立派なアウトプット

そう考えて、どんどんアウトプットしていきましょう。

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