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缶コーヒーに見たnoteとの向き合い方|自分を飾らず、自然体で文章を書こう

みなさんは朝に何を飲むか決めていますか?



僕はコーヒー。

最近のコンビニのコーヒーは「本当に100円なの?」ってレベルで、おいしいなって思います。

コンビニに寄る時間がなければ缶コーヒーを手に取るときがあるんですけど、ふと気がついたことがあります。

パッケージには「香りにこだわった」とか「高級豆を使用」とか書いているのに原材料を見るとコーヒー豆のほかに「香料」が添加されている。

そのとき、こう思うんですよね。

香料入ってんのかい!香りに自信があるんとちゃうんかい!

缶コーヒーのパッケージをじーーっと見つめながらバスを待つ。朝からちょっとだけ騙された気分になってしまいました……。

飾ったりせず、ありのままの自分で勝負しよう

逆に、原材料がコーヒー豆のみの缶コーヒーって「潔い!」って思うんですよね。

パッケージに「香りにこだわった」とか「高級豆を使用」とか書いていなくても味に自信があるんだなって伝わります。

「これって人間にも似ている!」と思ったんですよ。

偉く見られたい、賢く見られたいと自分を演出している人は高圧的

いつもの自分とは違うキャラクターを作っている人は無理をしているように見えます。

その一方で、自然体な人は親しみやすいし、信頼できそう。なにより自分に嘘をついていないから「芯のある人」って感じがして魅力的です。

また、noteのフォロワーが多い人、スキがたくさん付いている記事は書き手さんの「人間らしさ」がにじみ出ている文章のような気がします。

いいことを言おうとせず、自然体でnoteと向き合う

noteをはじめたての僕の文章は、

  • なんかいいこと言わないといけない

  • 読んでいる人の役に立たないといけない

  • 文章を書くのに自信がないとは思われたくない

という思いが強すぎて、ちょっと上から目線。

読んでいてクサくてイヤみのある文章になっていました。

最近は少しずつ肩の力が抜けて素の自分で書けているかなと思います(まだまだ上から目線だったらすみません……)。

「うまく書けない」そんな自分を受け入れながら自分の素直な気持ちにしたがってnoteを書いていきたいです。

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