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人生を変える「モーニングメソッド」を1週間やってみた

僕はとっても朝が弱いです。
…と、1週間前までは思い込んでいました。

二度寝は当たり前、起きてもしばらくはボーッとしていて何も活動する気が起きない…。典型的な夜型人間だと思っていた僕ですが、「人生を変えるモーニングメソッド」って本を友人からオススメされて、早速実践してみました。

今回は、モーニングメソッドを始めて1週間たったうえでの、驚きの経過報告となります。

01 | 「人生を変えるモーニングメソッド」とは?

「僕って朝が弱いんだよね…」と、何気なく友人と会話してたなかで、それって単なる思い込みだよと指摘を受けました。友人も元々は朝が弱かったところから、今は5時半にスッキリ起きているとのこと。秘訣を聞いてみたところ、「モーニングメソッド」を実践しているとのことでした。

ハル・エルロッドが提唱し、世界20カ国で流行しているモーニングメソッド。「朝を変えれば、人生が変わる」と、朝の時間を有効に使うための具体的な方法を著書のなかで紹介しています。

30万人の登録者数を誇り、メンズファッションだけでなく、幅広い情報を発信しているMBさんのチャンネルでも、この本について取り上げていました。

02 | 「モーニングメソッド」を実践してみた

本を読んでみて、半信半疑のまま実践してみました。
結論から言うと、「6時に起きる」という目標を7日間すべて達成。
それも、ほとんどの日で目覚ましより先に起きるっていうミラクルまで起きました。

実践してみたうえで、一発でバシッと起きれたのは、下記3つが効果的に感じました。

(1)寝る前に思い込む
ものすごく単純な話ですが、思い込みの力を使うこと。人は寝る前に考えたことが、そのまま起きた時にも繋がるって話が、本の中で紹介されていました。「明日は、朝6時に起きるぞ」って念じるだけで、起きれてしまうので、人体とは不思議なものです。

(2)スヌーズを使わない
モーニングメソッドを始める前は、目覚ましを2個セットしたり、スヌーズ機能を使っていた僕。結果、何度も2度寝して、絶対に起きなきゃいけないギリギリの時間まで寝てしまうことが、常態化していました。

今では目覚ましは必ず1個で、スヌーズ機能は使用していません。一応6時にアラームはセットしていますが、大体5時半頃には起きれています。起きてからしっかり活動して、忘れた頃に負け犬の遠吠え的なアラームが鳴っている時の優越感は、とっても気持ち良いです(笑)

(3)起きてからすぐの行動
昔は、目が覚めてもなかなか布団から出れず、スマホをいじったりしながら、ダラダラしていました。でも本の中で、起きてからすぐの行動が大事と書いてありました。起きたらまず、布団から飛び出して洗面所に向かい、顔を洗って歯を磨くことから朝が始まります。そしてコップ一杯の水。これだけでかなりスッキリした気持ちになれます。

03 | まとめ

今回は、「人生を変えるモーニングメソッド」を実践してみた話をしました。

まだ1週間なのでなんとも言えないですが、無理している感覚もないので、今後も継続していけそうです。朝の時間を有効活用することで、緊急性がなく後回しにしていたタスクに手をつけられたり、生産性がかなりあがりました。近年まれにみるほど体調も良く、個人的にはとても合っていると感じました。

皆さんも、ぜひ一緒に朝の時間を有効活用していきましょう!

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