コミュニティは呼吸なの
コミュニティにまつわることを常に扱ってるし、好きだし、そういうことをメタ的観察をしたりもするので、「コミュニティってなんだろう」とよく考えます。
立ち上げたり
立ち上がったり
成長したり
成熟したり
シフトしたり
変化したり
弱まったり
強まったり
とまったり
まとまったり
離れたり
アーン、つかずはなれず!だったり
衰退したり
崩壊したり
自然消滅したり
畳んだり
役割を終えたり
そこから芽吹いたり
いろいろあって、いろんなことを経験しています。
「コミュニティは立ち上げるのでなく、自然と立ち上がるもの」とコミュニティにまつわる素敵な方々が口にしますが、本当にその通りだと思ってます。
でも、真珠がちょっとした異物に膜をまとってあの美しい宝石になるように、コアになる小さなものがあると立ち上がりやすいので、その役割になるのが大好きなのです。
いいの。傲慢でも。だって、みんなが集まってワイワイするの、見るのが好きなんだもーん。
なので、ちょっとした異物(コンセプトだったり、定期的な飲み会だったり、私が得意なのは「名称をつける」ですが)を投入して、あとは自然に任せて、ゆっくりと膜をまとっていくのを一緒に体験していきます。
立ち上がりのときは、そんな印象なんですが、コミュニティが形になって動いていくと、いつもイメージするのは「呼吸」なのです。
すう
はく
どんな場面でもこの2つがうまくいってるかをイメージします。
吸いすぎてない?
吐きすぎてない?
吸ったら、吐く。吐いたら、吸う。
わりとコミュニティを動かしたり進めたりする立場にあると、「吸いがち」で、吐くのを忘れます。吐きたくないときもあるけど、吐かないと、吸えないのよ。
これがうまくいかないと、まさに、コミュニティ全体の息苦しさにつながります。
そう、時々換気も必要。
さて、そろそろ待ちぼうけも終了しそうなので、noteも締めます。
だって、お店のお姉さんが心配して声をかけてくれちゃったんだもん。
写真は…、サムギョプサルが来てから撮ろうっと。
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