＃イベントレポ　イトーキ新商品を体感レポート！　Vol.02

2022年10月12日 11:16

みなさん、こんにちは！
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)のプロモーション企画課・note編集担当のNです。

9月中旬。おしゃれで機能的なオフィス家具メーカー・イトーキさんの大阪ショールームに行ってきました！
"リモートワークでもオフィスにいる人と立ち話感覚で手軽にコミュニケーションがとれるイトーキの新商品のご紹介”
今回の記事は、イトーキ新商品体感レポートの2回目(全3回)となります！
コロナ禍で低下している従業員間のコミュニケーションについて、お役立ちいただける商品を中心にご紹介いたします。

前回の記事はこちら

1.【新商品！】リモートワークでもオフィスにいる人と立ち話できる・office surf(オフィスサーフ)

コロナ禍において急増したリモートワークですが、感染対策や自由な働き方を促進する一方、コミュニケーションや従業員エンゲージメントの低下などの問題が取り上げられています。
いわゆる｢テレワーク雑談しにくいよ問題」を解決するべく、イトーキさんが提案するのがOffice Surf(オフィスサーフ)。

Office Surf(オフィスサーフ)はバーチャルオフィス上に、リアルオフィスと常時接続されるスポットを設置することで、働く場所の異なる社員同士が簡単につながりコミュニケーションを促進させ、働きやすい職場を創りあげます。
※2022年11月発売予定

(https://www.itoki.jp/products/creativework/office-surf/ より引用)

今回の見学会の中で、私が最も気になっていた商品が、こちらのOffice Surf(オフィスサーフ)でした。
リアルオフィスに出勤しているワーカーは、バーチャルオフィスアプリ・NEWORK(ニュワーク)に常時接続されているチャットスタンド・Office Surf(オフィスサーフ)に集い、リモートワーカーは、バーチャルオフィス上のルームに集う。それだけで、気軽に雑談を始めることができるんです！
(詳しくは下図をごらんください。)

Office Surf(オフィスサーフ)の設置場所や、NEWORK(ニュワーク)の運用ルールなど、会社ごとに工夫が必要ではありますが、すれ違う人に話しかけるように、チャットスタンドに話しかける。
それだけで、離れた場所の仲間と繋がれるってなんだかワクワクしますよね。

Office Surf(オフィスサーフ)で使用しているアプリ、NEWORK(ニュワーク)については、弊社でも実はすでに試験運用中！
後日、黒田生々堂におけるNEWORKの使用例をご紹介予定ですので、
そちらの記事も合わせてご覧頂き、Office Surf(オフィスサーフ)の導入をご検討いただければと思います！

2.【新商品！】魅力的なプレゼンするなら・on-studio(オンスタジオ)

リアルなイベントを開催しにくいコロナ禍で、活発になってきたのがオンラインセミナー。
また、得意先様との商談もビデオ会議で行うことが増えてきました。
しかし、対面(リアル)で行うプレゼンに比べ、遠隔ではどうしても相手の反応が分かりづらく、説得力に欠けたものになりがち・・・。
かといって、カメラやら音響やらすべてを揃えるとなると選定するだけでもハードルが高いですよね。

そんなお悩みを解決するのが、来年発売予定のon-studio(オンスタジオ)です。

リモートでの「伝わらない」プレゼンテーションを解消。
訴求力を高めるプレゼンテーションができるミニスタジオ
On-Studio（オンスタジオ）は訴求力のあるプレゼンテーションができるだけでなく、自社のちょっとしたスペースをスタジオとして生まれ変わらせることができます。
※ 2023年発売予定

(https://www.itoki.jp/products/creativework/on-studio/ より引用)　

いよいよ、本イベントの主役、on-studio(オンスタジオ)のご登場！
ということで、にわかにそわそわし出す黒田生々堂のメンバー。
大阪ショールームに設置されていたのは、防音性の高いクローズドブース・ADDCELL(アドセル)の中に組み込まれたタイプ。
クロマキーカーテンや４つのＬＥＤ照明も本格的で、まさに"ミニスタジオ"です。