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戦国最強の家老を見に東京まで行った
前回の記事で今年の上半期までに行った地域をメモしたわけですが、ついでに3月のことをツイッターでレポート漫画風にしました。もったいない精神でnoteにも収納しておきます。
3月に東京へ行ったのは、文京区にある永青文庫で「戦国最強の家老」というクッソ熱いタイトルの展示会があったからでした。本当にこれだけが理由です。
展示会に伴い、特別講演会や、特別コラボランチとか、あれこれといっしょくたに楽しめるコンテンツがあったのも大きくて、少なくとも感覚上は九州へ引っ越したばかりだったというのに、東京へ舞い戻ったわけです。
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ツイッター向けに書いたので、少々分かりにくいところもあってすみません。フォロワーさんの名称とか。悪しからず。
戦国時代に、細川という家があります。私が一番に崇拝して止まないのが細川忠興公の家です。その右腕とも言うべき松井家……の展示会だったんですね。行くしかありませんよ。
松井家は細川家と同じくらいに好きなのです。推しているのです。細川と松井はいわば両輪、藤と松の関係に等しく、どちらかが欠ければどちらかも滅んでいたでしょう。戦国と言う乱世において、そのように二人三脚でやってきたお家なのです。熱い。
この3月を逃したら、向こう30年はこんな展示会やらないんじゃないか? という危惧すらありましたからね。でも本当に行って良かったです。間違いなく、最強で、最高でした。
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