神を仲介人とせずに、個を成立させようとしても、退廃した魂が残るだけだ。

人はその光景を見て慄然とするも「我はそうならじ」と祈りや信仰を放擲して、自身の力のみを頼り

虚しく先人の轍を踏む。

この先人々が個人主義を歩もうとするのなら、神との関係を見直さなければならない。

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