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ダブルケアのことを知ってほしい!

正直に言っちゃうと…焦っています。

子育てと介護が重なるダブルケアになって、だけど、「ダブルケア」という言葉を知らないまま、子育ても介護もちゃんとできない自分で申し訳ないなと悩んだ期間がありました。

ある日、Googleの音声検索に
子育てと介護がきつい」と言ってみたら…

ダブルケア、育児と介護の同時進行
とここで、初めて、そして、たまたま「ダブルケア」という言葉に出会ったのです。


ダブルケアに関する説明などの記事を読みながら…涙が溢れました。

あぁ、私ができていないのではなく、
誰だってダブルケアを完璧にはできないんだ。

私が悪い訳ではないんだ。


大好きな子ども
大切な介護が必要な家族
どちらのことも、きちんとお世話したいと思うからこそ、そうできない自分が苦しくなる…

ダブルケアという言葉を知って、なんだかできていない自分に対して、優しく、許せる気持ちになったことをスタートラインにして、幸せにダブルケアをしたいな、そのために、どうしたらいいのかなぁと思うようになりました。

そのときに、1番に思ったのは、
「ダブルケアカフェ」という、ダブルケアの人がダブルケアのことを安心して話せる集い(会)があったらいいなということでした。

そのことを、地域の公的な機関に、「ダブルケアカフェをされる予定はありませんか?」とお尋ねしてみて…今のところの予定はないということで、「あったらいいのになぁ」という思いを持ちながら…

なんだかんだで、

自分でダブルケアカフェを開催する形に。


そして、いざ、ダブルケアカフェを開催するにあたり、案内のチラシの掲示をお願いしてみて、地域(社会)の厳しさを知るのでした。


と、今日はここまでの内容を。

そう、焦っているのは、
10月30日(日)にダブルケアについて、学べるZoomのワークショップを主催するのですが…


講師は、植木美子さん
ダブルケアの支援の第一人者


10月30日(日)に沢山のイベントがあっていて、参加者さんが集まらないことです。

  • とにかく、

  • ハロウィンのイベント

  • ビーチバレーなどスポーツの大会

  • 音楽祭

  • 依存性の勉強会など専門に関するセミナー

  • 地域の秋祭り

など、同じ日にちのイベントがいっぱいで…案内としてチラシを渡すはずが…相手から受けとっている自分がいる感じです💦
(その後、ちゃんと自分のも渡すけれど)

広報の活動をしているようで、同じ日にある他のイベントについて、色々知る機会になっています。

そんな感じなので…
せっかくのダブルケアのZoomのワークショップ、どうしたら、参加したいと思っていただける方に出会えるか…悩んでいます。

とはいえ、悩むからこそ、行動!!

リアルな地域でも、SNSでも、
こちらのZoomのワークショップ、参加者募集中です!と広報、頑張りたいと思います。

よかったら、今、このnoteをご覧のあなたにも、ご検討いただけたら嬉しいです!

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