過去問添削の「録画」授業します
こんにちは。通常のリアルタイムのオンライン授業とは別に、過去問添削の解説を録画形式で行っています。
以下詳細です。
録画授業が可能と考えた理由
中学受験であれば開成や筑駒をはじめとしたハイレベル校の記述添削、
大学受験であれば旧帝大国立などの記述添削の授業については、
各問題を解説した後の生徒側の応答は、「大丈夫です(わかった)」で終わることがほとんどというのが実感です。
もちろん、国語の苦手な生徒、基礎の積み上げ段階の生徒に対しては、
一歩一歩講師が確かめながら進んでいくことが不可欠です。
(寝そうになったら起こしたり・・)
ただ、上述のレベルの記述添削になると、次のような流れでほぼ一方通行です。
授業前に、生徒が全力で記述表現する。
↓
授業中は、こちらは全持ち時間を使ってできる限りのフィードバックをし、生徒側はひたすらその吸収に努める。
というかたちです。
具体的な手順
内容は、
・科目は国語
・過去問添削1年分(もしくは長文読解の大問2つ分)
・40分〜50分程度
・料金は、リアルタイムのオンライン授業と同じ8000円
(リアルタイム授業60分とかかる手間が同じかそれ以上のため)
を想定しています。
実際にサービスを始めてみると、お互いのコミュニケーションが必要ない分、同じ内容でも時間が凝縮されるということがわかりました。
ただし、大学受験だと、大問1つ分でいっぱいいっぱいになるケースもあります。指摘が少ない生徒なら大問2つ分いけるかもしれませんが、細やかに見るべきであれば大問1つ分が適切な量となる可能性もあります。
メリット
すでに実施している生徒様の声としては、「リアルタイムではないので緊張しない!」という意外なメリットもあるようです笑。
デメリット
お気軽にご連絡ください
初回の方は、はじめに一度どこかの日時で、リアルタイムのオンライン授業をしてお互いの感触をつかんで、録画授業に移行する、という方法もあるかもしれません。
ただ、定員を超過してご要望を受けきれないこともありますので、ご了承ください。
スポット授業も受け付けています
また、平日日中を中心にスポット授業も可能な場合があります。以下のカレンダーを参考に、お問い合わせください。(空きになっていても、対応が難しい場合がありますのでご了承ください)
お問い合わせ
興味のある方は、以下のフォームからご連絡いただければと思います!
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