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過去問添削の「録画」授業します

こんにちは。通常のリアルタイムのオンライン授業とは別に、過去問添削の解説を録画形式で行っています。

以下詳細です。

録画授業が可能と考えた理由

中学受験であれば開成や筑駒をはじめとしたハイレベル校の記述添削
大学受験であれば旧帝大国立などの記述添削の授業については、
各問題を解説した後の生徒側の応答は、「大丈夫です(わかった)」で終わることがほとんどというのが実感です。

もちろん、国語の苦手な生徒、基礎の積み上げ段階の生徒に対しては、
一歩一歩講師が確かめながら進んでいくことが不可欠です。
(寝そうになったら起こしたり・・)

ただ、上述のレベルの記述添削になると、次のような流れでほぼ一方通行です。

授業前に、生徒が全力で記述表現する。
 ↓
授業中は、こちらは全持ち時間を使ってできる限りのフィードバックをし、生徒側はひたすらその吸収に努める。

というかたちです。

具体的な手順

1.問題・答案・解答をアップロード予定日2日前までにお送りください。
2.アップロード予定日1日前にこちらで添削授業を収録します。
3.アップロード予定日に、Youtubeに限定公開の設定(URLを知らないとアクセスできない)で動画をアップします。
(URLを知られない限りは誰にも見られませんが、ご要望に応じ一定期間後に削除も承ります)
4.質問がある場合、Skypeチャットなどで無制限に受け付けます。

内容は、
・科目は国語
・過去問添削1年分(もしくは長文読解の大問2つ分)

・40分〜50分程度
・料金は、リアルタイムのオンライン授業と同じ8000円
(リアルタイム授業60分とかかる手間が同じかそれ以上のため)

を想定しています。

実際にサービスを始めてみると、お互いのコミュニケーションが必要ない分、同じ内容でも時間が凝縮されるということがわかりました。

ただし、大学受験だと、大問1つ分でいっぱいいっぱいになるケースもあります。指摘が少ない生徒なら大問2つ分いけるかもしれませんが、細やかに見るべきであれば大問1つ分が適切な量となる可能性もあります。

メリット

・大手塾による過去問添削と比較してはるかに細やかな添削指導
・自由に反復・巻き戻し・中断することができる
・オンライン指導60分よりも同じ内容で時間がコンパクトになる
・あとから質問ができる(オンラインの授業後ももちろん可能ですが)
・希望すれば直しの添削もあり

すでに実施している生徒様の声としては、「リアルタイムではないので緊張しない!」という意外なメリットもあるようです笑。

デメリット

・【主体性】が問われる。本当に真剣な受験生限定です
(ボーッと視聴することもできてしまいます。それでは意味がありません)
・国語が苦手なお子様に対して、こまめに確認しながら一歩一歩進むような授業ができない

お気軽にご連絡ください

初回の方は、はじめに一度どこかの日時で、リアルタイムのオンライン授業をしてお互いの感触をつかんで、録画授業に移行する、という方法もあるかもしれません。

ただ、定員を超過してご要望を受けきれないこともありますので、ご了承ください。

スポット授業も受け付けています

また、平日日中を中心にスポット授業も可能な場合があります。以下のカレンダーを参考に、お問い合わせください。(空きになっていても、対応が難しい場合がありますのでご了承ください)

お問い合わせ

興味のある方は、以下のフォームからご連絡いただければと思います!


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