2019年12月の記事一覧
東京藝術大学 小論文解答例
今回も小論文、書いてみました。
解答例 否定的な感情を与える芸術作品が好まれるのは、そうした感情を抱えた作者あるいは鑑賞者の魂を昇華する役割を果たすからである。
宮沢賢治に「永訣の朝」という詩がある。病気療養の甲斐もなく亡くなっていく妹を想って綴られた詩である。賢治はなぜこの詩を書いたのか。それは妹の死を前に、こぼれ落ちて無情に消えてしまいそうな自身の思いに言葉をあてがい、詩という「形」と
小論文解答例「京都工芸繊維大学」
小論文の予備校をされている「お湯先生」がtwitter上でとても面白そうな企画をしているのを見ました。
この設問、、、どうしても書かずにおれなくなってしまうような面白い小論課題でした。
せっかくなのでやってみよう!と思い、自分なりの解答例を作りました。
自分は中学生のときからバンドをやっていて、今回こういうテーマにしましたが、やっぱりいろいろと、どう考えても、自分の中で一番書きたいことっ