見出し画像

術後のたべもの

ダンナサンが退院して1週間以上が経ちました。

術後、腫れはあるものの、痛みはほとんどないまま、今は腫れもひきました。

ただ、退院した翌日くらいから麻酔の影響かなと思うけど、高熱が出て、頭痛があったり、寝込みましたが、それも2、3日で熱が下がって元気に。

ホメオパシーでは麻酔の害を出すレメディがあるので、退院後、傷の治りなどに良さそうなレメディと一緒にとるようにしていました。
(手術の前後にとるといいレメディを調べて、入院前からとるようにしたり、入院中に持ち込んだお水に入れたり、退院後もとってました。)

食べ物は熱が出たりしてた頃はお粥とかフルーツばかり。

(お粥といえばこんな記事を書いたことも)

ご近所さんからいただいた桃。
 ありがたいことに桃を育ててる方が
売り物にならない桃を
毎年持ってきてくれます。


スイカはダンナサンの実家から
畑でとれたものをもらったけど
冷蔵庫に入れようとして
落としてしまい
スイカ割り状態に
(水分が流れ出てしまいました)


たまたま桃やスイカがあったのだけど、
どちらも身体を浄化してくれて、熱が出た時に良さそう。


そして、我が家は、普段、ほとんど病院も行かないし薬もとらないけど、
術後は抗生物質を何日か服用。

抗生物質は、私もできるだけとりたくないし、ダンナサンは体質的にも合わないようなので(それが原因で昔、救急車を呼び、入院したことがあるのです)できるだけ避けているのだけど、今回は手術のあとなので、とった方がいいかなと思い、指示通りに。
(ただ、最後の1回分は、本人がめまいがしそうだと言ってとりたくないとやめてました)

抗生物質をとると腸内フローラが破壊されるというので、薬の服用が終わったあとは腸内環境を整えなければ!

今は亡き私の叔父は健康オタクだったので、抗生物質をとり終わったら乳酸菌をとれ!と、子供の頃からよく言われましたが、乳酸菌というのはちょっと違うなと、今は思ってます。

腸にいいもの色々あるし、日頃から食べるようにしてますが、
特に、腸内フローラにはごぼうがいい
と思うのだけど、術後一ヶ月は、
ナッツなど、かたい食べ物は食べないで
と言われていたので、ごぼうはスムージーにしてとることに。

今も毎朝飲んでるごぼうスムージー


ごぼうスムージーは、毎日家にある果物を入れるので、違う味になるのだけど
今も毎朝飲んでます。

ある日の朝食
手前はごぼうスムージー
この日はミントも少し入ってます

ごぼうは、たわしで土を落として、皮はこそげずに使ってます。

間違いなく美味しいのは、ごぼうとバナナとりんご。
ごぼう一本にバナナ半分、りんご半分、クエン酸をひとつまみくらい入れて、氷を入れて、ほんの少しお水を。
(バナナ多めに1本入れたらもっと飲みやすい味になりました)

バナナがなくて甘酒を入れたり
バナナもりんごもなくて、スイカを入れたり、キウイを入れたり、庭のブラックベリーを入れたり。
ミントやバジルも入れることも。

(ゴボウの主成分)イヌリンは、腸内の有効菌を育てる
ゴボウの中にある酵素成分が整腸作用を促し、造血や体力回復の助けになります

自然治癒力をひきだす野草と野菜のクスリ箱
東城百合子

皮付きなので、ごぼうの香りは結構しっかり感じて苦手な方もいるかもしれませんが、なかなかいいです。

ごぼうを毎日とるようになったワケは、他にもあるので、またそれは別の機会に書けたらと思います。

いいなと思ったら応援しよう!