空色の海

天候は晴れ

時々優しい風

君と僕を乗せ

走る車の行き先は

潮風の吹く

空色の海

肌を焦がし

胸を焦がし

君の笑顔に

恋い焦がれ

最高速度で海へ向かう

何気ない

君と過ごせる今が

たまらなく愛しく

幸せを感じる

これから先

何年経っても

こんな時間を

思い出し

忘れられない思い出に

なっていくのだろう

来年も百年後も

隣に君を乗せて

この海へ来ようと

心に決めた瞬間だった

天候は晴れ

時々優しい風

今年もまた

最高速度で

君の元へと

胸踊らせながら

胸馳せながら

ハンドルを握り

迎えに行く

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日もまた封印を解いていきます。

夏の海は本当に最高です！
太陽の光がさんさんと照り、青い空がどこまでも続いていて、青い海もどこまでも続いていて、実は海と空がどこかで繋がっているんじゃないかと錯覚してしまいそうな美しい別世界のような海辺で。
BBQとかビーチバレーとか砂遊びとか海で戯れたいですね～(*^^*)

ロケーションがいいと更に気分も盛り上がり、開放的になります♪
特別な人であれば尚更です(^-^)
世の中はまだまだ日常を取り戻せていない状況ですが、かといって今しかない時間をいたずらに浪費していくのも違うと思うんですよね。
2人でなら海も今年は行ってもいいかなーなんて思ったり…笑
夜の海もね、なかなかいいもんなんですよ☆

一緒に行きたいと心から想える人がいることは、きっと幸せなことなんだろうなぁとぼんやり思います。
相手からしたら特別な人でなくても特別なことでなくても、僕からしたら特別な人で特別なことになるんです。
例え空と海のように決して交わることのない運命だったとしても、その思い出と共に一生心に残るでしょう。
例え砂浜の文字が波にさらわれ消えていくとしても、想いは消えることはないでしょう。

確かに一緒に過ごした時間や想いを馳せた日々は、心にしっかりと刻まれて、大切な証として根付いていくことでしょう。

そうして、キラキラ光る波のように心の中で永遠に輝いていくことでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆