2024年、5月推しアルバムを紹介する記事。つまり推しだらけ(ロック編)
皆様こんばんわ!
これから少しずつ毎月個人的に良いアルバムあったら推し紹介していきたいと思います!でもね、仕事の忙しさとかで出来ない月もあるのでよろしくです笑
本当に偏見なく個人的に良いアルバム紹介出来たら嬉しいです。
本当に個人的にですからね笑
あのアルバム何でー入ってないの!?てなるかもしれないですけど笑
そこは許してください
あとサブスクで聴いてるため1ヶ月遅れで記事になるとおもいます。ギリギリまでじっくり聴きたいので月末に聴きまくって記事にするのでその次月の第1週か第2週に記事になると思います。なので宜しくお願いします。
4月と5月はけっこう記事欲がうすれていて全然書けていなかったんですよね笑
ちょっと疲れちゃったのも、あるのかな笑
あとは5月にドラゴンボールのカードゲームの新弾が来てたので、あそこに全集中してたのもあります笑笑笑
ちょっと音楽を聴いてるのも多少遅れぎみ。
そこまででは無いですがシングルが追いつかない笑
毎回気を配ってないと見落としがちなのでそこはしっかりしたいなと笑
ちょっと反省点!ちなみにここの文章は5月の推しアルバムにも引用するつもりです笑笑
遅れちゃったからね、本当に申し訳けない
さて、5月はドラゴンボールカードもありけっこう忙しかた月でもある。5月もアルバム的にすくなかったかもですね。
今回はロック編です!
のでアルバムが3アルバム
EPが1アルバムです!
Tempalay/((ika))
テンパレイに関しては自分が好きすぎて評価にならないと思うのだが、ほんとに好きなバンドでファーストアルバムから所持してる。
今作も即買いしました。
なのでめちゃくちゃ好きなバンドなので純粋に評価できてないかもしれないけど、それが伝わってくれたらいいかな!
今作に関してはシングルが多め!多めだから2枚組で来ても良かったのかなと、ちょい思ったけど笑
実は何かの雑誌のインタビューで小原さんが言っていたのだけれどシングル多めのアルバムは好きじゃない的なのが書いてある。
自分もシングル多めのアルバムは好きじゃない。2枚組にしようか、みたいな案もあったらしいけど今作は1枚で全19曲の大ボリュームなアルバムとなったわけで、でもシングルでもアルバム的な曲てけっこうテンパレイてあってシングル色を強ませない感じもある。
それが感じるのが「NEHAN」、「預言者」、「Booorn!!」なのかなと。
この3曲は聴くたびに好きになっていきますね!アルバム曲が好きなのは「遖あっぱれ」、「月見うどん」、「時間がない!」とかテンパレイ的な曲でシングル勢をうまく、溶け込ませない感じもする。
オープニングもラストもサイケ的なインスト、ビートルズ、というかハリスン、ジョンがやりそうな難解インストにラストは逆再生とロック通な手法も好きだったりする。
小原さんが好きな映画ネタも「愛憎しい」とかに感じられるし19曲と多めだけど
テンパレイを知りたいのなら、今作が良いのかなと?勧められる作品なんじゃないかとおもう。
最大の名曲「あびばのんのん」、「憑依さん」、「今世紀最大の夢」とか入ってるしな!
この3曲入ってるだけでも、好きな1枚になる確定ですね!
推し曲は「Room California」
アルバム評価★★★★★5
椎名林檎/放送会
デビュー25周年ということもあり前作から5年振りのフルアルバムなのですが
前作の沿線上から今作もコラボアーティストが豪華!!宇多田ヒカル、AI、のっち(Perfume)、もも(チャラン・ポ・ランタン)、Daoko、新しい学校のリーダーズ、中嶋イッキュウ(tricot、ジェニーハイ)
中でも宇多田ヒカルの再度のコラボはめちゃくちゃうれしいっ!この二人なら最強です
AIとのコラボも90年代を知ってるのなら夢のコラボだし、のっちなんて意外すぎる笑Perfumeとしてではなく、のっちだけていうのもコア笑
ももとのコラボもクールな感じで自由さを楽しんでるし、Daokoのは林檎的な可愛らしさを出したナンバーにDaokoを乗っかてるし、そういえば同じ月に二人ともアルバム出してるのもなんか良い笑
いま売れっ子の新しい風のリーダーズのコラボも独特の世界観でかっこいい。
イッキュウさんのもかっこよさ全開でこのアルバムのOPを飾ってくるあたり、かなりの出来の名曲!
とまぁ、椎名林檎ちゃんの曲を含めこちらもある意味ボリュームな全13曲。
初回限定盤はケース付きハードカバーのブック仕様。ワイワイシリアルナンバー封入
このワイワイシリアルてなんだ?笑笑
どうやらツアーの先行受付らしいですね
あとは購入特典にシールとかついてたぽいですね!これはかわいい笑
推し曲は「人間として」
アルバム評価★★★3
LITE/STRATA
日本の誇るインストバンドLITE。
約4年半ぶりのフルアルバムが完成される!しかもバンドとしても20周年らしくキャリア的にも記念となるアルバムとなったのは確かだしCDとLPも同時発売するのも音楽好きなコアな人向けの精神を忘れさせず、しっかりと出してるのも素晴らしい。
LPてやっぱり制作費用めっちゃ掛かるらしいですよ?出せるのは、さすがですよね。
しかも今作は全楽曲がメンバーの楠本構造(Gt./Syth)がレコーディング、ミックスも手掛けていてバンド本来の音を全面に出している感じもあり聴いていて全体の流れが、すんなり頭に入ってきます。
さすが20年!音が深い!しかも渋いところは
しっかり大人のジャズ的で渋い!
OPのエレクトロ的にはじまる「Deep Inside」がとんでもなくかっこいい!
この冒頭からテンション上げてくれるのだが「Crushing」や「Dark Ballet」等、まったく隙がない作品。
それも後半に向かうにつれ渋さも増してきて段々とクールになるのも本当にかっこいい。
ある意味Deep InsideパートⅡ的な「Breakout 」も外せないナンバーである。
久しぶりにロックでかっこいいな
てなったアルバムである。
推し曲は「Endless Blue」
アルバム評価★★★3.5
EP
Nothing Carved In Stone
BRIGHTNESS
ナッシングスもたまーに聴くとしびれる。
最近、ここら辺のミクスロック的なの最近減っているように感じる。
個人的に好きな曲は「Bright Night」と「Dear Future」かなぁ
ちなみに初回限定盤にはライブのDVD付き!
推し曲は「Challengers」!!
気になったシングルは
あいみょん/会いにいくのに
TK from/凛として時雨/誰我為
宇多田ヒカル/Simple And Clean
コーネリアス/サウナ好きすぎ、より深く
Uru/奏
5月もなかなか良いアルバムありましたよ
6月もこのまま聴き続けます!
それでは、またねん🙋🙋