24年フジロックで2回泣かされた話し。ライブ配信記録レポ②
皆様こんばんみ!
ほんとはさ、この記事を書く予定ではなかったのですが、あまりにも自分のなかで凄まじいフェスだったので
自分の記憶の中にも記事としても残したい気持ちがあったので書いています。
フジロック配信きてくれたのが本当に嬉しすぎます。配信を観てて現地の人はすごい幸せな時間を過ごせたんたんだろうな!と感慨深くなるフェスでしたね!
まず今回のフジロック配信アーティストがこちらだった!1日ごとに紹介していきます!
26、金曜日
まず待ちに待ったフジロックにうきうきしながら初っ端見たのがゲスの川谷が率いる
インディゴ・ラ・エンド
インディゴで甘い歌声と甘いギターに酔いしれた後は渋さ知らズオーケストラでジャズロックでなんかテンションがあがり笑
でROUTE 17 Rock'inRollを観て洋楽ガバーに浸り、グリムスパンキーやアジカン、トータス松本みてかなりのれました。
この日、個人的注目の家主をみてバリバリのロックンロールを堪能!うん。演奏もうまいし、ギターソロもかっこいい。
途中スピーカーにトンボがとまってるのを写真に収めたりなどチャーミングなところも観れて良かった。
そのあとマカロニを観てポップロックに浸り、Original Love のJazz版で渋さを取り戻した!驚いたのがスペルバウンド!
ノーベンバーズの人がいるバンドなのだが想像以上にエモくてかっこよかった!!
エクスペリロック的なパワーロックでめっちゃいい。YouTubeでの楽曲を聴いてみても、あまりかっこよさは感じないがライブは凄かったです!お勧め。
その後は洋楽陣を徘徊しながら、この日大注目のAwichを観る。
彼女のMCがクソかっこよくて熱気とフジロックの想いがつまったエピソードが鳥肌ものだった!うっすら狂気を感じた演奏にけっこう疲れた笑笑 でも最高のパフォーマンスだった
その後はのんびりハウス系のダンスミュージックを聴いて上原ひろみ、でジャジーになりキラーズでロックに戻りました笑
考えてみたらこの1日はジャズ→ロックと繰り返してたような気がするな笑
そんでもってキラーズは個人的にはあまり詳しくなくて、代表曲しか知らない笑それでも懐かしさとベテランともいえる演奏力は圧巻だったな。1日目は、こんな感じ。
27、土曜日
二日目はいきなり知らないバンドに出会えて嬉しかった。BillyrromとHedigan'sだ。
ヘディガンズに関してはSuchmosの人がいたりクソかっこよかった!今後も期待したいバンドであった!あ!その間にスカパラも観ています笑笑
次に観たのがシロップ16g!あら。めずらしい。もう超ベテランだけどあまりに見かけない本人たちも夏フェス20年ぶりとのこと。暑さに耐えながらも渋くてクールな演奏を堪能できた。ドラムの人はけっこうバテてたかも
その後は、のんびり洋楽陣を徘徊。
そしてこの日、本命の折坂悠太。
折坂さんのライブは本当に綺麗な歌声と共に自然にあう!かといって攻撃的なジャズロックに、うわぁ、すげぇてなる!
基本にこの交互に展開する曲構成で新アルバムはまだ聴いてないのだけど、充分に濃い内容を楽しめた。
それにしても折坂さんの芸術的な表現が、言葉でも話してる時でも大好きだ。
スガシカオもよかった!てか懐かしかった笑
次に観たのがくるり。ロックオタクは避けられないバンドだけど今回の岸田さんのMCでロックが何なのかと言うのを口説かれたような気がするな…またくるりの岸田さんが言うから良いのよね!
でもさ、みんなワールドエンド・スーパーノヴァ大好きじゃん!!もう観客と一体感観てたら、ああ…もうロックじゃん!すげぇーなて思ったんだよね…かっこいいわ、くるり。
その後は邦楽、洋楽含め徘徊しつつも今回のフジロックで1番見たかった
クラフトワーク。
まさかの配信なくて…うずうずしてたけどXの投稿をひたすら追って現地の音源となんの曲をやってるのか、ずーっと更新しまくってた笑笑 そんな中ちょっとした事件。
タイトルに泣かされた第1発なのですがw
まさかのクラフトワークがYMOの坂本龍一(教授)の戦場のメリークリスマスを演奏し
追悼したのを知る。
えっっ!?ちょっと待ってと。
Xの現地の音源を聴いた瞬間、涙がぶわぁーて!溢れ出した笑
ちょっとここでロックオタクが語らせてください!クラフトワークとYMOて昔から比べられがちというか…ライバルみたいな関係だったんだと思います。
互いに電子音楽で表現するアーティストで互いに意識しあってたと思います、ずっと…。
そのなかで去年、高橋さん、教授は亡くなりもうYMOは観れない。それでも未だに現役のクラフトワーク。感慨深い…
そんなライバル関係にあったクラフトワークが坂本龍一さんの追悼はもうロックオタクというか音楽が好きな人はもう涙腺崩壊…。
メッセージ性も含め大御所でしか出来ない落ち着いた演奏と演出力は神憑っていた。
もうクラフトワークは観れないだろうな。貴重なライブです。
28、日曜日
フジロック最終日!
いきなりの個人的大注目!今回のフェスで2番目に観たいbet cover!!降臨!
というかこのバンド異様な雰囲気で物凄い狂気を感じる。案の定、演奏も渋めの攻撃的でもあるが静寂的でもある。なんだろ…このバンドを表現するならエロい!!
エロいんだけど、なんか奥が深い…バンド全体が異様な狂気つつまれているなかに何処か美学的なものもあるし、なんか1回じゃ理解できない哲学的な雰囲気がある
また観たいと確実になるバンドである!
その後は、新しい音楽を探しに徘徊。そして
YIN YINを観る。彼等も教授を追悼してくれてよかった!というか確実に良いと思わせるインストバンドである!すごいヨーロッパ的なのが濃いけど、やる曲みんな良かった!
そしてつぎ観たのが、ずっと真夜中でいいのに。通称、ずとまよ。
まぁ彼等は彼女等は?安定に良いポップロックンをしてくるよねぇ
新曲含め、最近出したシングルは勉強不足のせいか、分からなかったけど残機あたりからテンションマックス!!
綺羅キラーとカリオペのパートなくてもやっちゃうんだ!?てなたけど嬉しかった。
ラストの暗く黒くもエモいしなぁ
ところであの扇風機ギターは何なのだろうかぁ笑笑
そしてRIDEで懐かしさを感じ、THE ALLMAN BETTS BANDでブルースに酔いしれ
そしてまちに待った。
元オアシスの
ノエル・ギャラガーズ ハイ・フライング・バーズ。
まぁ、始まるあたり安定のノエルの声を聴けて懐かしさと、あのノエルらしいロックンロールとビーツが青春をよみがらせてくれる。
てか、ノエルも老けたよね😂時代をかんじる
正直、このあたりはオアシスの曲はやっても、2曲ぐらいだろうな。とは思ていた…
いや!下手すると!
やらない可能性もあった訳で…
いざ蓋を開けてみると後半気付いたらオアシスメドレーに!2,3曲どころじゃなかた😂
名曲たて続けにくる。
ホワットエブァーとかやばすぎるから😂😂
極めつけはマスタープランこれはあかん!もうやばい!もうこの時点で我輩の興奮はピークに!めっちゃ騒いでた笑笑 家族とか絶対に聞こえてたとおもう笑笑笑
しかも配信でアンコールまで…
ええええええ!?まじかよまじかよっ!!!
これはやりすぎじゃ…すごおー!てなりました笑笑笑
しかもアコギでスタンド・バイ・ミー
やばいやばいやばいやばい
しかも次きたのが
リヴ・フォエバー
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいからっ!!
もうこのときには涙腺うるうるで画面を観てました、最高すぎる!
そして最後ラストの
ドント・ルック・バック・インアンガー
はい!号泣!これが泣いた二発目w
超号泣です。もう号泣しながら大合唱してました😭😭😭
というか、やぱみんなオアシス大好きじゃんね!32〜42ぐらいの人は青春よね
ほんとうに最高のライブで大号泣ものでした
フジロックが最高だし
これからもフジロックが大好きだとおもう。
というわけで今年は最高のフジロックでした
来年もぜひ!観たい
来年はさ、テンパレイ、w.o.d、テーム・インパラあたりが観たいな🤭
あ!最後にオアシスのドントルック貼っときます!それでは、またねん🙋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?