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栗
2021年9月6日 13:01
借りた5冊のうちの3冊目の本。「顔のないポートレート」著者: ウィリアム・ベイヤー訳者: 高橋 恭美子 (たはかし くみこ)この本を手に取ったのは、自分の趣味である「写真」について書いてあるとタイトルから想像したからだ。物語はまず、ポートレートを撮れなくなったある写真家が美しい被写体に出会うところから始まる。最初は、甘く切ないラブ・ストーリーが描かれているように見える。とこ