Yusuke Kurihara

Yusuke Kurihara

最近の記事

ピンチはチャンス

「ピンチはチャンス」とよく聞きますが、それはなぜでしょうか?ピンチ=物事が計画通りにいかないこと、と定義した場合、私の見解では、ピンチに陥った時こそ必死に考え、解決策を見つけようと努力するからだと思います。常に考え続けている人は、すぐに別の道を見つけることができ、ピンチの時間は短くなります。 経験豊富な人は、多くの選択肢を持っているため、計画がうまくいかなくても別の道を見つけることができます。ピンチになることは悪いことではなく、目標達成には必要なことです。しかし、精神的に不

    • 八方美人

      僕は昔から自分が八方美人なのでは無いか?と思うことがあった。皆んなに好かれたいのかな?と。 しかし、最近わかった事が僕は好かれたいのでは無く、周りの人の事が好きだから好かれたいのだと。 伝わるかわからないが、自分が好きな人からは好かれたいと思うのは多くの人が同じ感情だと思う。 だから僕は周りの人から好かれたいと思っているのだと。 僕は出会った人全員と言って良いほど話をしたら好きになってしまう。笑 人の事を好きになり仲良くなると、騙されることもたまにあったが、それ以上に助けてく

      • フェーズ

        人生はフェーズの連続であると私は考えています。自分がどのフェーズにいるかを把握していなければ、目標達成は夢のまた夢です。行動していく中で、いろいろな素晴らしい人に出会いますが、よく見れば、彼らは自分より数段上のフェーズにいるのです。自分も同じだと勘違いして真似をしてしまうと、それはもう悪循環の始まりです。 大抵の成功者は、特別な才能があるわけではなく、コツコツとフェーズを一つずつ登ってきたのです。ですから、重要なのは「今、自分はどこにいるのか?」を正確に把握することです。そ

        • 正しい事

          正しい事を正しいからと言って行っていければどれだけ簡単な事か。 正しい事をやるためには時間、人脈、自身の立場、協力者その他様々な要素が必要になって行く。 だから難しいというか、正しい事をやる事に情熱や意味を持って取り組めないから、まぁこのままでいいかとなって、何も変わらないんだろうなー。 でも、僕みたいな正しい事を正しいと言って馬鹿みたいにやっていく人がいる事も大切なんだろうなー思います。

          お金は後から付いてくる。

          この言葉は良く凄い社長から聞く話だ。 会社をやり始めて5機目、農業を、やり始めて8年目やっと理解でき始めた気がする。 お金は後から付いてくると言われても、取り敢えず稼がないとあかんやん!と最初はずっと思っていた。 僕が1番最初にビジネスに関わったのは20歳の時だ。ビジネスと言っていいのかわからないが、iPhoneを友人に紹介すると5000円キャッシュバックがもらえるというソフトバンクの代理店との契約を行い、3人でたくさんのiPhoneを販売した。これはお金しか見ていなかっ

          お金は後から付いてくる。

          失敗の定義

          失敗の定義は人それぞれ異なり、出会いなどさまざまな要素で変わっていくと思います。 1番大事な事は、確固たる人生の目標を作りその目標にどれだけ近づく事が出来るのかに執着をする事だと思う。 そうすれば、目標を達成させる為に行った行動が上手く行かず違う行動をしたとしても、それを失敗と捉えるのでは無く、目標を達成させる為の過程という捉え方になると思うし、僕はそう捉えてきた。 捉え方の違いかも知れないが、失敗と聞くと次に行きにくい様な気がするが、過程と聞くと必要だったのかと思える

          行動力

          僕は20歳の時から行動力と熱意が持ち味と言ってきました。 持ち味というか、思い立ったら動かずにはいられないというのが本当の所。 動きたい、動きたくないという様な判断は一切していなくて、動いた方がいいとなると止められるないのです。 今、この行動力が自分をいい方向に進めてくれています。 行くところ行くところでお会いする人が凄く良い。 どんどん繋がり自分が求めている人に辿り着き、さらに新しい事に発展する。 しかし、ある程度のブレーキをかけておかないと今の段階の目的駅に降り過

          閉校記念事業

          1年半準備をしてきた。閉校記念事業が終わった。 みんなからは当日すごく忙しいだろうと言うようなことを言われましたが、正直ほとんど準備ができていたのでそんなこともなかったような感じがしている。 周りの人は僕に対してよくやった。すごいなと言ってくれるが、僕からしたら、ただ僕は計画をしてやっただけであって、僕のサポートをしてくれた妻、そして実行委員のメンバーがいたからだとすごく思う 今回感じた事は一生懸命やれば思っていたところではない所からの良いことが起きるなぁと言うようなこと

          閉校記念事業

          自分と同じ感覚な人

          今日久しぶりに高校からの友人に会った。 その友人は高校卒業後、東京消防庁に入り、そして東京でデザイナーになり、地元でデザインをし自分で服を作る仕事をしている。 日本国内だけではなく、世界中で友人の服は求められていて、友人が作る服だけではなく、友人が作る世界観、空気感を欲しがっている人もいるのだと思う。 昨日約3年ぶりに会った。 会いに行ったわけではなく、ふと頭に浮かんで電話をしてみたら折り返しがあり会えた 久しぶりに2時間あんなに必死にというか、熱く自分の考え、自分の生き

          自分と同じ感覚な人

          ワクワクドキドキ

          大丈夫なんやろか? 自分でできるんやろか? こんな事俺がやって良いんやろか? そんな事を考えてしまう様な凄い話がどんどん入ってくる。 これがビジネスなんやろなー。 このドキドキを超えるんやろな! がんばれ俺、 頑張ろう俺 頑張りたい!俺

          ワクワクドキドキ

          成功するまで地獄

          今日はインスタでよく見る エステサロンのオーナー?の動画を見ていた。 その中で、れいか社長はしんどい思いとかした事ありますか? という質問に 成功するまで地獄です。 と答えていた。 地獄という感覚は無かったけど、 確かに成功するまでは凄く しんどいなーと落ち着けば思った。 どうせ成功したら新しいことを見つけて それに向かって頑張るのだとおもうが 成功するまでは 地獄の期間を楽しむというか頑張るのだ。 やはり、経営者とは変な生き物なのかもしれない。 今僕で言うと牧草

          成功するまで地獄

          ちょっとした電話

          昨日高校からの友人から電話があった。 大した事やないんやけど と言う入りで、 (栗のYouTube楽しみにしてるから頑張ってなー) と言う事だった。 友人からしたら 大した事が無いのでかも知れないが、僕からしたら凄く嬉しかった。 そこで感じたのは。 思ったことを素直に伝えられるって 素敵やなー と。 そう言う人でありたいし、そうなくてはならないと感じた。 あー感謝。

          ちょっとした電話

          世界へ向けてのスタート

          昨日は岐阜県から来られた社長をご紹介いただいた。 その方はシンガポールへの輸出を目指しておられる方で、シンガポールへ向けた米の製造のご相談だった。 思っても見なかったタイミングと話だ。 思ってもいなかったが、考えてはいた。 話というのはこう言う感じで入ってくるのか。 と感じた。 海外輸出。今の我々にとってはとてもすぐにできる話では無いかもしれないけど、絶対にやりたい事だった。 それを考えていないと昨日の話に反応はできなかっただろう。 岐阜の社長をご紹介してくださっ

          世界へ向けてのスタート

          自分に合っている事

          得意な事を自分が理解してやれる組織は最強だと思います。 その裏側の苦手な事を理解して得意な事をやる組織は最強だと思います。 自分を理解する為には第三者的に自分をどれだけ見られるか。 凄く難しい。 例えば僕は2020年から10年日記を書いていた。 なぜ始めたかもわからない。し覚えていない。 取り敢えず3年ほどは続いたけれども、途中からアプリに変更したり、で書けなくなってしまった。 今はこのノートに気が向いた時に子供の為に書いている。自分の感覚、考え、思考。 こっちの

          自分に合っている事

          血統と伝統

          我々は但馬牛を飼っている。 簡単に言うと但馬牛のグレードの上位のグレードが神戸ビーフになる。 他にも細かな基準はあるがおおまかに言えばこんな感じだ。 昨日、兵庫県でま有名な牛飼いの上田畜産の上田社長にお会いした。 一言で。プロだった。 色んな言葉を伝えてもらったが 一言一言が素敵で、真髄をついていた。 その中の一つがタイトルの 血統と伝統 だ。 但馬牛は本当に凄い伝統がある。 そして、本当に考え抜かれた血統も出来ている。 その二つが掛け合わされ素晴らしい神戸ビーフが日

          一風堂

          今日はクリビオの増田社長と打合せをしていた。 急に社長がこのYouTubeを見て欲しい。 と言って見せてくださったのが、約20年前の一風堂の社長河原成美さんが、ラーメンを作りながら熱く語っている動画たった。 言っている事は、ラーメンが好きだ。 目の前のお客さんに喜んでもらいたい。 など、当たり前と言えば当たり前の事だが、熱く語ることが恥ずかしい人からしたら当たり前の事では無いかもしれない様な事だった。 そして、その動画の次に見せてくださったのが、今の河原成美さんの動画だった