自分と同じ感覚な人

今日久しぶりに高校からの友人に会った。
その友人は高校卒業後、東京消防庁に入り、そして東京でデザイナーになり、地元でデザインをし自分で服を作る仕事をしている。
日本国内だけではなく、世界中で友人の服は求められていて、友人が作る服だけではなく、友人が作る世界観、空気感を欲しがっている人もいるのだと思う。

昨日約3年ぶりに会った。
会いに行ったわけではなく、ふと頭に浮かんで電話をしてみたら折り返しがあり会えた

久しぶりに2時間あんなに必死にというか、熱く自分の考え、自分の生き方、自分とは何なのかを話した。

友人は僕とは全然見た目も雰囲気も違うけれど、心は一緒のような気がした。

もう一つ同じ事は素晴らしい奥さんがそばにいると言うことであるこの素晴らしいという言葉を詳しく説明をすることができないが、その人に合ったその人がその人らしくあるためには必ず必要な人なんだと思う。

好きなことを仕事にする、これは誰しもがやりたいことでできれば幸せなことである。
と常々思っていた。
好きなことを仕事の内容で考えすぎていたのかもしれない。
僕の好きな事は将来をイメージすることである。未来のことを考えているとワクワクする。これが僕の好きなことなのである。
今農業と言う業種にいて農業の会社をやっている。
これは僕が描いた将来のイメージを達成させるためには1番近道だと思ってやっている。
最初は農業が好きだったわけではないが、今は農業が好きだ。
この後半の部分しか考えていなかったから、僕は好きなことをやるよりもできることをやってできるようになれば、好きになる、だから好きなことで苦手なことよりも得意なことをやったほうがいいと言うことをずっと言ってきた。

しかし、僕は好きなことをやっているのかもしれない。

まぁ何が言いたいのかわからないが、昨日は刺激的というか、心が休まる時間を過ごすことができた。ありがとう。

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