おとな女子㊱みよしようこ

今回のnoteはこちら。

みよしようこさんです。

noteの内容

40代、50代のカラダ、ココロ、暮らしを応援するみよしようこさんが、日々の出来事をつづるnoteです。特に遠方に住むご両親の遠隔介護のシリーズは赤裸々で勇気がもらえること、間違いなし。

クリエーターさんの紹介

ベネッセコーポレーションで進研ゼミや「たまごクラブ」などの創刊をプロデュース。その後、ご自分の事務所をつくって、オトハル（オトナ思春期の略）時代をデザインするプロジェクトを運営されています。

「オトナ思春期」って、いい表現ですね！　身体や心のいろんな変化にとまどう40代～50代女性にぴったり。１人で苦しまないで、みんなで悩みを共有できる場をつくられたみよしようこさん。すばらしい～！　もっと多くの人に知ってもらいたいです。

特に好きな記事

郷里の岡山に住むご両親と東京在住のみよしようこさん。お母さんは施設におられて、一人暮らしするお父さんのイチローさん。うまくいかなくて落ち込んだりするイチローさんが、目標をつくって元気になるところがじーんときました。

変わっていく姿にさみしく感じつつも、ご両親の気持ちを尊重されているのがすてきです。親御さんもさりげなく娘さんを気遣っておられて。年を経るごとに深まっていく親子の愛情がいいんです。

イチローさん、記憶が薄れていく奥さまを訪ねて、一緒に写った写真を持っていくところもハッとしました。言葉じゃなくてその景色を娘さんが描写しているのがいいな～✨きっと大事な思い出になりますね。

どんな人にこのnoteを読んでほしいか

親の介護をする人

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私たちの世代にとって介護は大きな問題。遠隔介護とあるように、みよしようこさんは、離れているからこその課題を書いてくださっている気がしました。環境はみんな違うけど、こうやって共有してもらえるとココロの準備ができますよね。介護のこと、飾らずに話し合う場がもっともっとできたらいいなと思いました。

では、栗A太でした。