くりぽん

至って普通の公務員。色々なことに興味があります。将来について悩み中。何らかの形で表現者…

くりぽん

至って普通の公務員。色々なことに興味があります。将来について悩み中。何らかの形で表現者になりたいという密かな願望あり。主な好きなもの:音楽・演劇・洋服

最近の記事

自責の念にとらわれるな

お久しぶりです。 なんと前回更新したのは、2020年1月。 就活に嫌気が指して、こんな突拍子もない話題を勢いで載せたのが懐かしいです。 今回のテーマに入る前に、前回更新した2020年1月から現在2020年9月までの約8ヶ月間でどのような人生を過ごしてきたか、ざっくりだけどまとめてみたいと思います。 1月:母が入院の準備へ 2月:母入院、病院と自宅を行き来する37日間を過ごす 3月:母退院、ここらへんからコロナがいよいよ日本へ広がってきたが、送別会などで楽しくやっていた

    • 当たり前なんて、くそくらえ

      最近ずっと思っていることがあります。 なぜ大学4年間が終わったら、すぐに就職しなきゃいけないんだろう?なぜ就活を大学3年生からするんだろう?なぜ授業を休んでまで、インターンに行くんだろう? これらの答えはすべて、それが世の中の「当たり前」だからです。 なぜ大学4年間が終わり、卒業式の数日後には入社式に足を運んでいるのでしょうか?それは、世の中で(日本では)それが当たり前だからです。大学を卒業すれば、自ずと次のステップは就職です。 これは、学生時代にも一緒です。中学の卒

      • 初恋の人にボーリングのピンにされた、私の話

        私の初恋は、幼稚園の年長さんの時です。 相手は同じひよこ組だったMくん。お世辞にもイケメンとは言えない顔つきであるものの、優しさと面白さに惹かれていた6歳の私は、彼にぞっこんな幼稚園生活を日々送っていました。 当時Mくんはクラスの半分以上の女の子が好きになるほどモテていました。遊ぶ時間になれば彼の取り合いが始まります。女は生まれながらにこんなにも欲深い生き物なのかと思うほど、Mくんは私のものという独占欲の塊がそこにありました。(ちなみに私もOne of them) そん

        • 偽の家族の離婚騒動に巻き込まれて、40万ぶっ飛んだ話

          今回は私の鉄板話を書いていきたいと思います。 高校2年生の時です。私は外国語科に入学し、2年生で任意で参加するサマープログラムに参加しました。内容は2週間オーストラリアに行き、ホストファミリーの家に暮らし、現地の学校に通うというものです。 参加費は約40万(渡航費、ホストファミリーへの謝礼含)と決して安くないのですが、高校に入学する前から参加したいと思っていたので、家族も参加させるためにこつこつ貯めてくれていました。(感謝) 参加人数は20名ほどで、4名だけ普通科から参加

        自責の念にとらわれるな

          自己肯定感のジェットコースター

          先日友達が誕生日を迎えました。バイト先で一番仲良しの同期の女の子です。私よりも13日早く21歳になりました。普段の関係性は私がおかんみたいな感じですが、彼女のほうが13日だけお姉ちゃんですね。 そこで、もう彼氏のこと大好きすぎて、頭おかしくなっちゃったメンヘラ彼女ばりの長文を大好きな女の子に送ったわけですが。返信もとってもその子らしい可愛らしい文章でした。ウレピ〜! ただ、一つふと思ったことがあります。その子の返信の中に「くりぽんは頭も良くて面白くて、本当に私の憧れ!」お

          自己肯定感のジェットコースター

          自己紹介がてらに私の妄想を語ってみよう

          私は妄想するのが好きです。 なんて唐突な暴露。 そうです。妄想するのが好きです。特にお風呂は妄想が捗ります。 私はどんな妄想をするのでしょうか。 それは、こんな人生を生きていたら?ってな感じで。ああ、来世はこんな人生を歩みたいなぁなんて具合で妄想するわけです。 まあこれが、私が表現者(es.俳優さん)に憧れている所以だと思いますが。 そこで、今回は私がよく妄想する、来世の生き方をちょっと書いていきます。 1芸術大学に通いたい 2俳優さんになりたい 3お嬢様学校に通いた

          自己紹介がてらに私の妄想を語ってみよう