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自己肯定感のジェットコースター

先日友達が誕生日を迎えました。バイト先で一番仲良しの同期の女の子です。私よりも13日早く21歳になりました。普段の関係性は私がおかんみたいな感じですが、彼女のほうが13日だけお姉ちゃんですね。

そこで、もう彼氏のこと大好きすぎて、頭おかしくなっちゃったメンヘラ彼女ばりの長文を大好きな女の子に送ったわけですが。返信もとってもその子らしい可愛らしい文章でした。ウレピ〜!

ただ、一つふと思ったことがあります。その子の返信の中に「くりぽんは頭も良くて面白くて、本当に私の憧れ!」おっと、私って果たしてこんな人なのかな?ふと思いました。

私は、自己肯定感がめちゃくちゃぶれます。

例えば、課題をすっきり終えることができたり、何かと先回りをして考えて行動できたり、ドレッサーでメイクを終え髪をセットした時に今日の私って可愛いんじゃない?って思ったり。そんな時のわたしの自己肯定感はばちくそ高いです。なんかもうこの世に敵なしってくらいです。

例えば、試着室で可愛いと思った洋服を着ようと思って実際着てみたら死ぬほど似合わなかったり、というか体型がどうしたって思ったり、どうもコンプレックスが気になったり、課題が全然進まなかったり、やらなきゃいけないことがあるのにYouTube見てごろごろしている自分に心底見損なったり。そんな時のワタシは自己肯定感がべらぼうに低いです。なんかもうこの世に味方なしってくらいです。

こんな風に、私は自己肯定感のジェットコースター状態を幼少期から経験してきているわけです。そんな中で、女の子からのメッセージ。私はこの時…

自己肯定感ばちくそ高いときでした〜!ので、もう全部受け止めちゃいます。「もう!めちゃめちゃ嬉しい!ありがとう!」なんて返信した次第です。

しかし、今日ふと考えてみました。果たして私は「①頭が良い」「②面白い」存在なのでしょうか。

①頭が良い:ん〜なんとも言えません。多分通常よりは上にいます。でも、世の中を見たらもっと知識もあって教養もある人がいますね。あくまで相対的ではなく絶対的に考えたら、多分私は普通です。課題も期限内に出すし、ある程度発言はするけど、英作文で英文法はミスるし、当たり前やんみたいなことしか書けないこともあります。だから、絶対的には私は頭が良くないかな。(This is not 謙遜)

②面白い:これは、断言できます。私は世でいう「面白い」人間です。自己肯定感たっか〜と思いますが、これは揺るぎない事実です。人を笑わせる面白さっていう部分もあるだろうし、過ごしてきた人生もそれなりに興味深い内容なはずです。私はとにかく人を笑わせることが好きなので、もう少しだけ自己肯定感が高かったら、芸人にもなっていたかな?(This is not 過信)

とここまで書いてきましたが、私は自己肯定感が高いこともあれば低いこともあるし、これは一切変わることはないと思います。というか、変える必要多分ないです。他人に迷惑をかけなければ。

ただ、あとちっとだけ自己肯定感がぶち上げてる日を増やすために、私は最近美容に気をつけております。その話はまた今度。

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