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自己紹介|今日noteはじめます

はじめまして。久利(くり)と申します。
高校生のときに広告代理店に憧れ、ロスジェネ(失われた10年)と言われてた2001年になんとか就職。それから20年ちかく広告の世界で働いています。

営業の経験が長かったのですが、マーケティングを改めて勉強し直し、いまはマーケティングの設計・プランニング・実装を仕事にしています。

人生は死ぬまで学びの連続だと思っているので、
・自分の学んできたこと(過去の経験)
・日々の学び(進行形の発見)
・これから学んでみたいと思っていること(未来の想像)
を書きながら学び、発信しながら学び、たくさんの方のnoteを読んで
学びたいと思い、noteをはじめることにしました。

経歴:
2001年 株式会社朝日広告社に入社 
2014年 Cookpad(広告事業部)に転職
2016年 株式会社朝日広告社に再入社
2017年 朝日広告社の中にP-room
    (旧:統合マーケティングプロデュース室)を設立
現在にいたるです。

社会人をやっているこの20年は、「飽きない」というのが率直な感想です。
照れずに言うと「仕事が好きです」
初回のnoteは
・仕事を好きでいる3つの考え
・大切にしている言葉
・これからnoteで書きたいこと
を自己紹介として書きたいと思います。

考え①:「やりたい」を仕事にしてみる

「好きなことを仕事にするのはよくない」という意見もあったりしますが、好きかどうかはさておき「やりたい」か「やりたくない」かは大きなポイントと感じています。
「〜したい」は意志なので何をするにも最も大切な要素。やりたいのにやらなかったが起きないような選択をしていくべきだと思っています。
やりたかった広告の仕事に関われたことが私にとっては今まで飽きずに楽しくやってこれた要因だと思います。

考え②:コンプレックス(できない)と向き合う

社会人になって気がついたことは
・うまくやりたいけどできないことがたくさんある
・それを上手にやれる人が世の中たくさんいる
ということです。
うまくやりたいけど、できない状態がコンプレックスだと思います。
頑張ってできるようになりコンプレックスから解放されるときには、また次の「できない」に気づかせてくれる。それが広告の仕事だなと感じます。
コンプレックスと上手に向き合い続けるのが仕事の楽しみかなと思います。

考え③:変化の波にはさざ波でも乗ってみる

ダーウィンは

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と言ったとのことですが、
そもそも生き残っている人類はずっと変化してきているのだと思います。
どうせ変化するのであれば、自ら積極的に変化した方が得だし楽しいなと感じるようになりました。「この波に乗ろう」と思ったら大きくても小さくても、遅くても早くても乗るようにしています。



自分を形成している言葉とこれからのこと

小学校の先生の言葉で印象的なのが
        ーやらない人よりできない人にー
中学校の先生の教えてくれた言葉が
        ー勉強したいと思ったときが、学びどきー

かけあわせると、
「やりたいと思ったら、やってみて学べばいいじゃん」
ということなのかなと自分なりに捉えています。
41歳になった今も、何をやるにも遅いも早いもないのかなと思うので
自分が知りたくなったとき・やりたくなったときが「学びどき」。
まずはやってみるのが1番いい学び方というマインドで引き続き生きていこうと思います。
2020年1月からTwitterをはじめてみました。noteもやりたくなったので始めてみます。いまチラチラ興味として持ち始めているのはプログラミングとデザインです。


最後に:これからnoteで書いてみたいこと

・マーケティングを学ぶメリット。
・組織をスケールするときに役にたつこと。
・キャリアをどう考えていくか。
・cookpadの2年間で学べたこと。
・尊敬するクリエーターから学んだこと。
・大好きな広告の世界について。
・世の中の変化予測とこれからのこと。
など

まとまりない初noteを読んでいただきありがとうございます。
書きながら学んでいきますので、これからも読んでもらえたら嬉しいです。


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