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僕だって自分のスタイルを出したい。

こんにちは。くりいです。

何にとらわれる人生を選ぶのか。

情報か?お金か?パートナーか?趣味か?自分のことか?

何かにとらわれると何かを失う。そしてそこにとらわれている人というのは、どこか窮屈に生きている気がする。それは自分の美学を追求するためなのか、人のために生きているからなのか。それはわからない。

ただ、そういう人に限って自分のスタイルを持っていることが多い。

そういう部分に僕は惹かれる。

しかし、僕にはそれができない。熱し易く冷め易いタイプの人間だ。

ハマると一気にやってしまうからか飽きるまでが速い。できることなら、ひとつのことに没頭してとらわれた人生を送りたい。自分のスタイルを持ちたい。周りが見えなくなるくらいの。

そういう人たちを見ると「自分の色を出していてかっこいい」と感じる。

ありがたいことに今は、そんな環境で今お仕事をさせてもらっている。とても刺激的だ。

だが、僕はその人たちのようにはなれない。どんなに頑張っても無理だろう。

人には得意不得意が必ずある。僕はそれが不得意なだけで、逆にその人たちができないことを得意としているはずだ。

それってなんだろうか。。。考えていた。そしてひとつ得意だと言えることを見つけた。

どんな環境に行っても自分の居場所を作ることだ。その場所ごとに今自分はどの立ち位置にいるべきか、どういう振る舞いをするべきかを瞬時に察知することができる。

それは一見、お人好しや多重人格のように見られるのかもしれない。

だがそれは最初だけで、結果的にどの場所に行っても「くりいゆうすけ」というキャラクターを出せていると思う。

人に憧れることは素敵なことだし、とても大切なことだと思う。だが結局は十人十色で人それぞれ違う持ち味がある。その人にしか出せないスタイルがある。

まずは自分にしっかりフォーカスして得意なことは何なのかを考えることが必要だと思う。そしてそこに没頭する。追求する。気づいたら自分らしさが出ている。

そういう人間でありたい。

くりい



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