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文具女子博大阪2023 泊まったホテルと朝食の話

文具女子博2023大阪に参加するにあたり、日帰りでは行けない(宿泊する必要がある)方向けのエントリです。来年以降泊まりで参加したい方は参考にして下さい。他、インテやATCで行われる催しにも使えます。

まず、昨年も泊まりで文具女子博大阪に参加しましたが、初めての大阪回参加で要領や距離感が分からず、会場からの行き来に不便なホテルを取ってしまった反省点を踏まえ、今年は会場となるATCに徒歩で行き来できるホテルを取りました。
候補は2つ。ハイアットリージェンシー大阪 or クインテッサホテル大阪ベイのどちらか。今回はこの場所では1泊しかしないのと、朝食はホテルではなく目星をつけていた所で取る為、ビジネスホテルのクインテッサにしました。
大阪はプラゴミ削減云々で結構厳しいらしく、アメニティは必要な物を受付カウンター横の置き場から取っていくスタイルでした。ホテルの洗面台にはコップとハンドソープとタオルしかないので注意です。

チェックインして部屋に入ったら何かスゴかったんですよ。普段ホテルに着いても部屋の写真は撮らないのですが、今回はインパクトめちゃくちゃあったので写真取りました。

メインルーム。ここだけで普段取るホテルの部屋以上の面積があります。
社長室みたいな席があったり。
バーカウンターがあったり。
バーカウンターの内側。
ベッドルームは別にありまして、こちらも中々の広さでした。

恐らく、インテやATCで商談をする際に会社の上役以上の方が泊まる部屋なのでしょう。この日はインテ側は閑散としており、ATCも文具女子博あるけど宿泊客はそこまでいない感じだったので空いていたのかなと思います。
(予約した時、他の普通の部屋とお値段変わらなかったのですよね…)
しかし、バーカウンターで水割りとか誰が作るんでしょうか…?
同伴者?奥さんとか?(謎)
トイレとお風呂は別々で、お風呂が広くて良かったです。桶と腰掛けもありました。桶と腰掛けは大阪のホテルでしか見た事がないのですが、そういう文化なのかな? あ、トイレとお風呂はバーカウンターの先にありました。

広いお部屋でくつろぎたい所ですが、文具女子博の待機列に並ばないといけないので、一旦部屋を後にします。
ホテルのエレベーターフロアからすぐ外に出られます。外に出た後、出来ればすぐに階段を上がってデッキ〜咲洲庁舎内〜ATC連絡通路を使った方が良いです。
ATCの待機場所は目と鼻の先(列が見える)なのですが、道路にATCへ渡れる横断歩道が無い為、ATCへのアクセスは連絡通路からしかできません。なので、早い内にデッキに上がっておく必要があります。
※ハイアットリージェンシーに泊まった場合はATCへの連絡通路があるらしいので、それを使うと良さそうです。

参加レポは下記リンクからご覧下さいね。

夕飯はATC内のサイゼで食べました。食べる場所はそこそこあるので困る事は無いと思います。むしろATC出たらほぼ何も無いに等しい(コンビニですら)ので、ホテルに戻る前に全て済ませておいた方が良いです。ATC内にはローソンとファミマがあり、咲洲庁舎内にもローソンがあります。そうそう、待機場所前にあるローソン、19時で閉まるのですが、まだ中に客がいるのに入口閉めちゃう店員さん。一瞬閉じ込められました(笑)。

手荷物が貴重品と購入品だけなのが本当に楽!コインロッカーに行く必要すら無いのが最大のメリットですね。昨年は文具女子博終了後に電車乗って人混みに流され、チェックインした時にはヘトヘトだったので。それが無いだけで超快適です。

翌日の朝はATC内のお店で食べる為、昨日と同じく階段を上がってデッキ〜咲洲庁舎内〜ATC連絡通路を使います。今回はITM棟の方へ。文具女子博の待機場所とは逆方向へ向かいます。
ITM棟5階の「太陽のカフェ」さんで朝食を頂きました。ITM棟は人気がまばらでお店開いてるのか心配になったのですが、ちゃんと開いてました。外は晴れていて湾内が見られ、お店も静かでゆっくりゆったりお食事ができましたよ。
私はアーモンドトーストセットにしました。アーモンドトースト食べたかったんです。東京ではコレ食べられないですしね。サラダ・ゆで卵・ヨーグルト・トーストとドリンクバーが付いて990円でした。

サラダの量に一瞬のけぞる(一人前)。
姫路名物アーモンドトースト!
(いつか本場の姫路でアーモンドトースト食べたいです)

湾内を見ると魚釣りをしているおじさんがいたり、遠くの方で文具女子博の待機列が見えたり、外のテーブルでくつろいでいる方が見えたりと、静かで優雅な時間が過ごせました。お客さんも4組ぐらいでしたし。ここは穴場でオススメです。


以上、泊まりで参加する方向けのホテル&朝食ガイドでした。文具女子博絡みのエントリはこれで終了です。が、その先の話もnoteにまとめておきたいので、旅行記はもうしばらく続きます。

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