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♯パブハブ「フリーランスの働き方vol.2」【イベントレポート】

女性は働き方が固定されていることが多いと思いますが、自分の時間を大切にした働き方を考える機会として「やまこ母」さんのInstagramお話し会開催しました!
「やまこ母」こと米田さんは4年前に横浜から伊那市へ移住、情報をブログで発信されてきました(このブログのまとめ方が素晴らしいのです!)。
その後ツールをInstagramへシフトし、活動が変化している米田さんに、今回が聞きたいことを聞ける場としてイベントを開催しました。

今までの経緯をお話してくださる米田さん(右から二番目)

米田さんが発信ツールをブログからインスタへ変えた経緯、インフルエンサーになるまで、インスタグラマーとしての仕事の内容、収入など、どう世界が変わったのかを教えていただきました。
投稿する際のコツ、写真加工に使うツール、投稿とストーリーズの役割の違い、投稿にかける時間などInstagramの使い方のみならず、容姿の変化、食生活までに及んだ参加者からの質問にもお答えいただきました。

自営業で以前から「やまこ母」さんを知っている方が多く参加されました。
米田さんは経済的に自立したくて発信ツールをブログからInstagramに変えたとのこと。自分の人生、何が欲しいのか、何がしたいのか、それを得るためにはどうしたらいいのかを逆算的に考えて、Instagramでの発信を始められました。

Instagramは一見キラキラしているように見えるものの、それを支えているのは毎日発信を続けるという地道な努力の積み重ねでした。目標をもち、それへ向けた行動をとることでしっかりコミットしようとする米田さんの覚悟が伝わってきました。

集合写真(一番右手前がゲストの米田さん)

長野発の子連れ旅/ホテル・グルメ・ワーケーション♡/旅するインスタ講師✈️/やまこ母(@yamako_mom) • Instagram写真と動

米田さんはInstagramを通じてGIVEという精神を示されていました。GIVEとは人の役に立つことを発信すること。発信を続けるのは大変だけれど、 続けていれば絶対に還ってくると断言。

「楽しめない依頼は断っています」と言われるものの、張りぼてのキラキラを見せているのではなく地道な努力を積み重ねられていて、「WIN×WINになるものしかやっちゃいけないんです」という言葉が印象的でした。
自分がどう生きたいのか、発信以前に自分をよく掘り下げたという米田さんからInstagramのお話を伺うことで、米田さんの生き方を見せていただきました。

「自分もどういう生き方がしたいかを考えたいです」という参加者の声が聞かれました。


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