近所に東京スカイツリーがあります。 ある女性と展望台へ行きました。 彼女には病があるから、私は距離を置くことでバランスをとっています。 展望台で彼女の写真を撮って、翌日、さらりと手渡しました。 内気な彼女は何やら恐縮し、たぶん私に期待を寄せているのでしょう。 私としては、なんら彼女に期待していません。 お熱くならないでほしい、とは感じますが…… 彼女のお気持ちは分からないでもありません✨🌟✨ 私も病人だから、束縛しないでほしいと思います😊 彼女が距離を縮めれ
誰かを愛する… ちょっと高尚でイヤミなところも巷の恋愛にはある。 中には人類愛を引っ提げて口論の火種とする人もいる。その類いの人は、先ず主張するのだろう。 それら全てを放っておくだけの無力が欲しい。 誰かを抱き寄せるのも結構。愛とエゴとを混同し、相手に迷惑をかけるのも、当人の自由なのかもしれない。それが極端なら後日、法の裁きがあるだろう。 私なら自分を愛することにしたい。自分さえ愛せずにいて、第三者を愛するなど荒唐無稽だから。時には解き放つことこそ最高の愛情ともなる
人は絶望すると😞頭を抱え込んだり、引きこもりを始めたり、号泣したり、様々ですね。 ほんとうに絶望しますと、人はたぶん微笑みを浮かべます。甘える術を失い、寄る辺なさから微笑むしかありませんね。泣きじゃくる😭うちは、まだまだ序ノ口。 私はいつも微笑みを浮かべている人が好き。そういう人は情熱とも縁がない。永遠とも縁がない。 さしあたり今があれば、私は幸せ。過去のことに拘泥しても仕方ないから。未来のことは分からない。 アメリカの作家が『水と水が出会うところ』と題して文章を書い
憂鬱だったり無気力だったり身体中に痛みがあったり、 苦しいことが多々あるので、 認知行動療法を本格的に始めました。 Dr.からの勧めもありました。 「日々のことを記録するように」 主治医からはそう言われました。 仕事に支障をきたすほどではないにしても 帰宅すると途端に横になる具合なので これじゃいけないと気づき、 やってみています。 大切なのは、 認知行動療法(心理学)に参加する素直な気持ち。 認知行動療法に取り組むまでが、 長い道のりでした。 事
診断名の変更があるらしく、動揺と困惑、少し混乱気味です。 今までは統合失調症との診断でした。 私はすっかり統合失調症だと思い込んでおりました。 統合失調症の患者として精神障害者ピアサポーターの仕事にも従事していました。 最近になって、資格あるカウンセラー(臨床心理士)から「離人症です」と指摘されました。 離人症という病気を私は全く知らないので、著しく動揺しています。 二年くらい前でしょうか、私は自分の症状が解離に酷似していることに、気づきました。真冬だとしても苦し
鬱陶しい、人は梅雨をそう言うのかもしれません。 日本の食料自給率は低いと言われます。 梅雨は、稲作などに大切な時期。 たっぷり雨が降らないことには、田圃の水も張りません。 秋の終わりに美味しいご飯を食べたいものです。 学生時代に読んだ本で 『雨が好き』という小説があります。 俳優の高橋洋子さんの作品。 読んでいて落ち着きます。 こんな雨降りの日には、浅草の観音様へ行きたくなります。 観音様は菩薩だと聞いたことがあります。 ともあれ、観音様のお詣りなら雨の日が
台風が都内に近づき、今は土砂降りです。そろそろ梅雨になりそう。 カラダの痛みがひどく、肩や首まわりの骨が、皮膚から突き出るんじゃないか…大袈裟でなくそう感じます。 離人症の症状(解離性障害と似ています)が頻繁にあらわれて、苦しんでいます。 般若心経を読み終えました。