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【暮らしのあとがき】函館在住、蒲生寛之さん ②函館の輪郭をなぞるという原体験・街中と自然との近さが可能にする暮らし方

函館在住の蒲生寛之さんの暮らしのあとがきの後編。
記事の中で、青春時代に過ごした函館西部地区での原体験が、その後の人生に大きく影響を与え、街づくりを仕事とするようになったと言っていた蒲生さん。今回はそのような街への想いを形成しているのは、実は函館の特異な地形では?という話をしています。

まずは、この写真。
山や海との距離が近い函館の街で、「函館の輪郭をなぞるように遊んでいた」という話はとても興味深く、函館出身のkatoottoもとても共感しました。


そして、もうひとつの写真はこちら。
蒲生さんが、気持ちを切り替えるために、たまに訪れるというこの海。
街から数分の距離にこの景色があるのは羨ましい限りですが、これも街と自然との近さが可能にする行為だよねという話をしました。

■話の中に出てくる、katoottoの記事はこちら

■詳しくは、是非、POD CASTを。

■蒲生寛之さんの記事はこちら

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