「おいしい隠岐」がやってくる！「しまねの秋の、お楽しみ」。
おはようございます。
連日イベント「しまねの秋の、お楽しみ」についてお知らせしていますが、今日は、今回のイベントに合わせて隠岐の島からはるばるおいしいものたちがやってきますよ！というお話。
以前「隠岐のしましま便」でもご紹介した隠岐の島町の「京見屋分店」さんが、イベントのために商品を届けてくださることになりました！
以前から「素敵なお店だな」と発信を拝見していて、スタッフがお邪魔したりもしていたのですが、「しましま便」がきっかけで直接連絡をさせていただく機会があり、イベントに向けて島のおいしいものをお願いできないかなあ…とご相談したところ、快く参加表明してくださいました。嬉しい！
私たち「シマシマしまね」も当然、島根の１９市町村をくまなく歩いていろいろな情報を開拓したいところではあるのですが、隠岐となると日帰りではなかなか厳しいため、なかなかお邪魔することができずにいます。
隠岐には「島前」「島後」とおおまかに２つに分けられるのですが、私自身は島前に３年間暮らしていて、島の魅力も、おいしいものもいろいろ知っています。でも、今の隠岐のもっとコアな、島の人ならではのものがあったら楽しいのだけど…と考えていました。
そんな時に「隠岐のしましま便」で届いた「やきあご」や「塩うに」、「サバ缶」などの海の幸の加工品が本当においしくておいしくて！
特に「やきあご」は、漁師さんがさばいたあご（トビウオ）が炭火でじっくり焼きあげられていて、お魚がそのまま入ってる？というくらいの濃厚なだしが楽しめます。お味噌汁にはもったいないなあ…と思うくらいの贅沢な味でびっくりしました。市販の「あごだし」とは全然違う…！
今回は、素朴だけど食べ始めると止まらなくなるお菓子「そばかりん」や、「やきあご」「あらめ（こちらも隠岐の特産品ですね）」「藻塩玄米茶」「ハーブソルト」など、隠岐のおいしいものをたくさん届けていただく予定です。わくわくします！
日ごろ、島根に暮らしていても「隠岐」はどこか別世界で、行ったことがない、という方も多いのではないでしょうか。
実際、行こうと思うとフェリーで長旅だったり、天候に左右されたりと、ハードルが高いのも事実です。でも、隠岐はいいよ～！本当にいいところ。島根に「隠岐」があることで、県の魅力がぐぐっと上がっていると思います。
自然豊かで、海とともに暮らす…そんな隠岐のおいしいものたち。ご来場いただく皆さまに、その魅力を少しでも深く知っていただけたら幸いです。
隠岐のおいしいものたちは、初日の11月11日（木）11：00から販売いたします。ぜひ、会場で手に取ってみてくださいね。
イベント「しまねの秋の、お楽しみ」についてはこちらのマガジンからどうぞ。
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