【30代OL】私の節約術/NUDGE実践 行動経済学
理由
何かと物であふれている時代、
いろんなセールや新商品のお知らせが手元に届いてくる時代、
あらゆるストレスを物欲で昇華させてしまいがちな自分に気づく。
気持ちが下降気味だと、「ご褒美」を理由に物欲がふつふつと湧いてきてしまう。
そこで最近、自分なりの物欲が消えた瞬間の行動を思い起こしてみた。
私は、未知なる将来のために貯金を蓄えたいきもちはあるが、生活を切り詰めてまでも、節制を心がけたいわけではない…
「気づいたらお金、たまってきた」状態を目指したいのである。
具体的方策(箇条書き)
①1か月間の家計簿をつけてみる
②部屋の雑多な場所を整理してみる
③掃除を始めてみる
④SNSをやめてみる
⑤走ってみる
具体的方策(詳細)
①は、客観的な数値をみると、現実を思い出す。ここもっと抑えられたのにな~とか気持ちが次に向くようになる。
②は部屋を整理すると、まだ未使用のあれこれが見つかってきて、これを使い切るまで、新しいものは買わないぞという気持ちなる。
③は掃除し終わると、綺麗になった達成感で気持ちが落ち着く。
④誰に何のために発信しているのか分からないSNSをやめてみると、
自分自身の「好み」に集中できる。
⑤はそのまま…。
NUDGEとは?
ここまで考えてから、とある記事に出会った。↓
「ナッジは誘惑をコントロールするのに役に立つ」と。
ナッジとは…?
NUDGE(ナッジ)は英語で「ひじでこづく」という意味。禁止や命令ではなく、人にある行動を自然に選択させるように誘導する手法 とのこと。
起こりうることを事前に予測し、その対処法を考えておくことで、
人の行動をより良い方向へ促すというもの。
まとめ
まとめてみると、
私の場合①②③⑤などは、何かに夢中になると物欲を忘れるらしい。
④については、「映え」を自分のセンサーから外すことで、
金額を至極客観的にみることができるようになる。
これら他の対処法を意識的にこなしてみて…
次回無駄なショッピングが減ったかどうが、セルフモニタリングしてみようと思います^^
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