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「手帳術」ご存知ですか?
コラム678:「手帳術」ご存知ですか?
YouTubeなどで、「手帳術」の解説や指南をするものがあるのですが、どんなものかご存知でしょうか?私もあまり詳しくないのですが、手帳を駆使して、日記、いいこと日記、バレット・ジャーナル、コモンプレイス手帳、ほぼ日手帳などなど、日々の記録や、ゴール設定、メンタルの安定のためのジャーナルを書くことを指すようです。
バレット・ジャーナルのような、ゴール設定、マネジメント型もあれば、よいこと日記や悪い感情を吐き出す、メンタルケア型のものなど、目的もさまざまです。
ひとりの人が多くの手帳を駆使する場合もありますし、ひとつで多機能にする場合もありそうです。
YouTubeチャンネルでは、「手帳のじかん」や「クリームソーダと手帳のある暮らし」などがお気に入りです。
シールやコラージュなどの芸術的側面があるものも多く、綺麗で、プロセスも楽しめます。私は、いろいろな目的の手帳をひとつに詰め込んだ「コモンプレイス」手帳を目指して、いろいろ書き込んだり、シールを貼ったりして楽しんでいます。
日記、体調管理、メモ、リスト、いいこと3選、など、一冊にごちゃごちゃ書いているのですが、自己流です。いいこと、3 Good Thingsなどは、1日のおわりに感謝の念がわいて、楽しいです。
メンタル系の本、例えば中島輝『立ち止まっても休んでもいい』(学研プラス2022年)などの中にも、「書いてすっきりしよう」、「やらないことリストを作ろう」など、心のケアのために手帳を利用する勧めがあります。
やや押し付けがましいですが、誰でも予定表くらいはもっているもの。スマホに書くのではなく、リアルな手帳に心の中にあるものを書き出すことで、心が整理されたりします。おすすめです。
2023年11月23日
クララ
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