【挑戦】有料noteを作りながら考えたこと3選
今回は「有料noteを作りながら考えたこと3選」 について記事を書いていこうと思います。noteについてちょっと気になっている方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います。
①結局値段はなんとなく
②情報自体を売るのはとても難しい
③誰もが商品を持てる時代
①結局値段はなんとなく
有料noteを作りながら考えたこと1つ目は、結局値段はなんとなくしかつけられないということです。
どういうことかというと、最終的につけた値段に対して「なぜその値段をつけたのか」という説明をするのが難しいということです。もちろん、適当な理由付けくらいはできますが、納得できる理由づくりをするのは難しい。
売れなかったら値下げするかもしれないし、変わらずにそのままの値段で買ってくれる人を探すかもれないという感覚を当事者として感じることができました。
✔ポイント 価格って自分が思っているよりも適当なものかもしれない
②情報自体を売るのはとても難しい
有料noteを作りながら考えたこと2つ目は、情報自体を売ることはとても難しいということです。これは、情報だけに限らずあらゆる商品に言えることなんじゃないかって思いました。
誰もがコンテンツを作り、情報を発信している時代にコンテンツのクオリティだけで勝負するのってあまりにも無謀だって思ったんです。
あらゆる企業や個人がブランドを確立し、信用を積み上げその土台の上でようやく商品が売れる時代。いいコンテンツを作るのは当たり前なんだということに気づかされました。
✔ポイント いい商品は誰にでも作れる
③誰もが商品を持てる時代
有料noteを作りながら考えたこと3つ目は、誰もが商品を持てる時代だということです。
実際に、自分が商品を作り始めたのも本当に「なんとなく」です。あまり何も考えることなく商品をつくり市場に流通できてしまうすごい時代だと思いました。
値段をつけるということは、いいねやRTをもらうのとはワケが違います。いいねやRTは無限に湧いて出てくるものですが、お金は無限に使えるものではありません。
なので、売れる売れないにかかわらず一度商品を作ってみると面白い発見があるかもしれません。
✔ポイント 値段をつけるって意識が変わる
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