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【爽快】朝スッキリ目覚めるための工夫3選

今回は、「朝スッキリ目覚めるための工夫3選」について記事を書いていこうと思います。朝なかなか起きられなくて辛いという方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います。

①ベッドメイクをする

②夕食は寝る3時間前に済ませる

③大の字で寝る


①ベッドメイクをする

スッキリ目覚めるための工夫としてまず挙げられるのは、ベッドメイクすることです。快適な睡眠の大敵はずばり「冷え」です。夜寝相が悪かったり、布団が体から大きくずれていて寒くて起きてしまうなんてこともあるかと思います。

そんな冷えから守ってくれるのが寝る前のベッドメイクです。しっかりとふとんを敷いておくことによってずれるのを最小限にし、睡眠の質を上げてくれます。

余談ですが、寒いからといって靴下をはいて寝るのは厳禁です。理屈は同じで冷えにつながるからです。くつしたを履いていると体の熱が放出されずに籠ってしまいます。その結果、汗をかき冷えてしまい、結果として睡眠の質が落ちてしまうというわけです。

②夕食は寝る3時間前に済ませる

睡眠の質を上げるためにする工夫を二つ目は、夕食は寝る前3時間前に済ませておくです。テレビをみて食欲を刺激されたり、夜はなにか食べたくなるなんて方もいると思います。ですが、寝る前は極力何も食べない方がいいです。消化するのにエネルギーを使ってしまってなんか覚醒しているなんて経験ある方もいると思います。

食べ物を消化するために、胃や腸に血液が優先的に回され、結果として血の流れが偏ってしまいます。そのため、手先足先が冷えることにもつながり、睡眠の質が落ちる要因になりかねません。

夜寝る前は極力食べるのを控えるようにしましょう。


③大の字で寝る

最後は大の字で寝るということです。ポイントは、寝方、寝る態勢です。うつ伏せになったり、右や左を向いて寝ているなんて方もいると思います。しかし、そのような態勢で寝ていると、血の巡りが悪くなり疲れが取れない原因になり、結果として朝なかなか起きられないことにつながります。寝方ひとつでスッキリ寝られるという経験をぜひあなたもしてみてください。

参考までに、ヨガのポーズの一つに屍のポーズというものがあります。正直最初は「寝てるだけやん」と思っていました。実はこのポーズこそ体の血流をよくし、クールダウンや療養に使えるものなのだと気付きました。ぜひこれらを実際にやってみて快適な一日をお過ごしください。

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