★柴田酒造場★企画酒に込めた地元への想い

こんにちは！蔵FANです。
企画酒を醸造している柴田酒造場の柴田副社長に
企画酒に込めた地元への想いを語っていただきました！

──まずは、企画酒へのこだわりを教えてください。
柴田「今回は“ミネアサヒ”と“夢山水”という地元のお米を使った酒造りに挑戦しています。地元のお米を利用し、「地酒」ならではの地域性を出していきたい！と思っています」

──地元にこだわる、きっかけは何だったのでしょうか。
柴田「婿養子として柴田酒造場に入り、３年が経ちました。当初から、岡崎にいる自分たちにしかできないお酒を造りたいと思っていました」

──外から来たからこそ見える世界もありますよね。
柴田「それに加え、企画酒で利用しているミネアサヒ農家の荻野さんに出会えたことが大きく影響しています。彼の地域に根差した米づくり、地域が抱える課題に挑戦する姿勢に共感し、タッグを組むことになりました」

──“ミネアサヒ”とはどんなお米でしょう？
柴田「“ミネアサヒ”は、岡崎地域で本当に美味しいお米を作るために、幾度も改良を重ね、やっとできたお米です。流通量も少なく、希少性が高い幻の米です」

柴田「地元のお米を使うことで、蔵の周辺にある水田を守り、この先も、魅力ある景観を保ち続ける。そして、柴田酒造場の190年の歴史と新しい価値を融合させ、地域の持続可能性にも貢献したいと考えています」

たくさんの熱い思いを語ってくださった柴田さん。
今回の企画酒は、柴田さんだけでなく、米農家さんをはじめとした多くの方々の想いをのせて、お届けします！
https://camp-fire.jp/projects/view/342558

★支援者100人突破！
ご支援、ありがとうございます！
即日完売＆再販したクリームチーズも完売しました。
限定酒も残り僅かです！
お早めに！
https://camp-fire.jp/projects/view/342558

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