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総合商社出身のクラダシ営業部長が語る、「食品関連事業者のお医者さん」を目指すクラダシの仕入れとは

株式会社クラダシは、「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営することでフードロスの削減に取り組んでいます。

今回は、クラダシを支えるメンバー紹介企画の第四弾です!営業部長の大沢さんに、クラダシで働くことになった経緯や仕事内容、仕事のやりがい等を聞きました。

以前のメンバー紹介企画は「クラダシで働く人たち」にまとまっています。ぜひご覧ください。

それでは早速お話を聞いてみましょう!

ーまずは経歴を教えてください。

新卒では豊田通商に入社し、アフリカや中南米にトラックを輸出する部門で海外営業を担当していました。海外の人を相手にした仕事なので、例えば取引先がバケーションに入ってしまうと全く連絡が取れなくなったり、スケジュールの管理が難しかったり、文化も言語も異なる人たちと仕事をするのは難しくも面白かったです。政府開発案件も担当しており、為替や保険、貿易条件等学ぶことが多く、とても濃い数年間を過ごしました。
豊通では「Bad News First」が大切にされており、何かあった時には自分で何とかしようとするのではなくまずは報告をする、+αで解決策の提案ができればなお良しと言われていました。報連相の基礎を叩き込まれた感じです。

その後、中・高・大とラグビーをやっていた経験から、もともとスポーツビジネスに興味があったこともあり電通に転職し、キー局や新聞を相手にした広告業に携わりました。日本最大手の広告代理店電通は人間力、人財を大切にする会社でした。
よく先輩から「10頼まれたら、返しを20、30にする必要はないが、11か12にはしろ」と言われていました。ひとつの仕事に、「速い」「気遣いができる」などの付加価値をいかにつけられるかを学びました。

次に医療系IT企業で働き、まったく異なる業種を経験しました。

ーなぜクラダシに入社しようと思ったのでしょうか。

実は、新卒で入った商社の同期がクラダシ取締役の河村なんですが、彼から話を聞いた時に、クラダシは社会貢献とビジネスを両立させる面白いビジネスモデルだと思ったと同時に、フードロス問題について初めて知り、問題意識が芽生えたこともあり社長に会ってみたいと思いました。

そこで実際に代表の関藤に会って話しを聞き、社会貢献性が響きその日に入社を決意しました。
食品業界におけるクラダシの認知度はまだまだ低いため、クラダシのチーム自体を大きくすること、仕入れを強化することが第一優先だと思い、営業を選びました。

ー普段の仕事内容を教えてください。

クラダシ事業の要となる営業部で部長を務めています。商品の仕入れからサイトへの掲載、会員への販売、物流、カスタマーサポートまでのすべてを統括しているので、より効率的に売上を上げるためにはどうするか、商品をいかに早く、正確にお客様のもとへ届けるか、いかにお客様に満足していただくか等を常に考えています。

ークラダシは4社目と伺いましたが、今までの経験とクラダシでの仕事を比べてみるといかがですか。

クラダシでの仕事に、今までの経験がとても活きています。
例えば、営業を担当していると交渉事が多いのですが、僕の場合交渉時の構造論は豊通で、話し方は電通で学んだという感じです。文化が異なる方と事業を一緒に作る海外営業の経験があるからこそ、業界や規模が様々で組織としての考え方や進め方が異なる仕入れ先とのコミュニケーションが円滑に進みます。
また、ひとつの取り引きにいかに付加価値をつけるかは話し方や態度、電話のタイミング等によって伝わり方が変わってくると思うのですが、そのコミュニケーション方法は電通で身に着けました。

また、大きな組織で働いた経験があるからこそ、相手が社内で決裁を取るためにどんな手順や情報が必要になるかがわかるのはフロントで仕入れを担当している際に大きな武器となりました。

ー入社当時と現在で、何か変わったと感じることはありますか。

クラダシに入社してから約2年経ちますが、社会的に、フードロスに対する問題意識がどんどん高まっており、事業者としてフードロス削減に取り組まないといけないという意識が見えるようになりました。担当者レベルだとクラダシのビジネスモデルに理解を得られるんですが、会社としての取り組みに発展するまでにとても時間がかかっていたのが少しずつスムーズに進むようになってきていますね。実際に、恵方巻やワールドカップ、直近で言うとオリンピックの選手村等、フードロスが注目されることが増えていることもあり、事業者の意識も変わってきているのではないでしょうか。

ー業務を進めるうえで意識していること、仕事のやりがいは何ですか。

営業として大切にしているのは「メーカーとはチームである」ということです。相手に寄り添い、相手の情報、お困りごとを正確に把握したうえでクラダシにできる最大限の条件を提示します。クラダシはロスをなくすために存在しているので、本当に困っている時に相談してもらえる存在になることが必要だと思います。

営業部長としては、自分が手を動かしすぎないことを意識しています。優秀で自分の担当業務意外にも目が届くメンバーが増えているため、自立してもらうことを意識して「示唆はするけど考えさせる」ようにしています。

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クラダシで働くことに関しては、社会貢献の成果がわかりやすく、その成果がやりがいになっています。クラダシの営業はメーカーから直接「ありがとう」と言われることが多いとても特殊な立場だと思います。自分が役に立っている実感があるのはやはり嬉しいですね。

ーこれから目指すことは

シンプルに、自分も会社も大きく成長することです。クラダシは現在、社会的信頼を得るために上場を目指しています。粛々とやりながらも変化に対応していく必要もあるので、頭をフル回転させてクラダシの上場をより良い形で実現させるためにできることを最大限やっていきます。

ー最後に、note読者に向けて一言お願いいたします。

食品業界は規模が広く、その中でクラダシの認知度はまだまだ低いため、その中でクラダシの魅力を広めていくのはとても面白く、やりがいがあります。組織がどんどん大きくなっており、会社のステータスとしても面白いです。クラダシ事業の肝である営業部では、仕入れに興味がある人をお待ちしております!ぜひ一緒にクラダシのファンを増やしていきましょう!



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