ブレストがアイディア出しに向かない、２つの理由（対策編）

下記の記事でブレストがアイディア出しに向いていないを説明しました。 https://note.com/kura_focus_on/n/nac1e35e88fb8/edit 

 上記の記事では、アイディア出しに向いていない理由として下記の２点をご紹介しています。

 ①思っていたより周りの意見の質が高い時など、他者への気兼で自由闊達な意見を出せなくなる 。

②他者の意見を聞くことに脳のリソースを取れるため思考が止まりがちになり思考が深まらない。

 しかし、実は２つのルールを設けることで、この記事では、どうすればブレストの真価を発揮させるアイディア出しの最適なツールにする方法を解説します。 方法としては、「アイディアの出し方のルール」と「発表の仕方のルール」の２段階に分かれます。 

 【ブレストの真価を最大限発揮するための「アイディアの出し方のルール」】 

ブレストで集まったのち（オンラインでも可）、お題を伝え、前提を揃えた上でワークの時間を取って、紙や電子メモにアイディアを各自で書き出しましょう。 ここには下記のメリットがあります。