TABIPPOに入社します。
みなさんこんにちは。
お久しぶりの方、ご無沙汰してます。
いつも関わってくれている方、ありがとうございます。
ちょいと今日は何点か報告したくお時間を3分くらいいただければと思います…！
最近なにしてんねん
福岡から出てはや6年、大学時代を過ごした大阪から出て2年が経ち
今はトーキョーの代々木で男3人でシェアハウスをしています。
（半年前までは、下北の2LDKの物件に男5人で住んでました。ゴキブリを含めると1,000匹と同居といった感じでしょうか。人はこれを"地獄"と呼びます。）
今は基本平日は会社員としての生活を送っていて、
土日のどっちかは必ず海にサーフィン、時々イベントに呼んでいただいてDJをさせてもらったりもしております。
前職 ビースタイル での活動
ちょうど来週末に退職をするのですが
これまでは（株）ビースタイル ホールディングスの求人広告事業部的なところで代理店渉外をしていました。
簡単に言うと、広告代理店さんの営業戦略や販売方針などをヒアリングし
その課題に合わせて自社の媒体を拡販しやすいように営業&アプローチをかけていく業務。
なので、コミュニケーションをとる相手は代理店の社長〜MGRといったようにレイヤー層高めの方が多かったので
組織マネジメントの話から営業戦略の話を普段から取れていたので結構他では経験できない業務ができたと思ってますし、毎日成長を感じられましたね。
また、自社媒体の「しゅふJOB」という求人広告メディアは、
（https://part.shufu-job.jp/tokyo）
しゅふというユーザに特化した媒体であり代理店さんから「フックとして使いやすい！」という声をいただいたり、実際にユーザさんはしゅふがほとんど多く
しゅふさんは属性的に、社会人経験が元々ありコミュニケーション力がある&仕事ができる方が多いので
応募から採用〜採用後まで、企業様&代理店様に本質的にご評価いただく機会が多く、自分で「良い！」と腹落ちできている商品を日本に広めている感はやりがいそのものって感じでした。
（ここからは若干内輪向けになりますが、、）
チームとしても、社長のこむさんがめちゃくちゃフラットなのでフラットな方が多く、自分で声をあげればボールを持たせてもらい自由に仕事できて
苦しくも楽しくも仕事がたくさんできたっす。
中でも役員の石橋さん（ばっしーさん）には業務外でも、工藤のことを会社の人間としてではなく1人の人間としてフラットにFBいただいて、工藤のわがままも聞いていただいて、感謝がとまりません…。いつかおいしいワイン奢らせていただきたい！そしてまたいつかお力になりたい…！
本部長の石戸さんには最後まで成果を出すために寄り添い続けていただき、アクション数確保から成果を出すところまで時間を捻出してサポートいただき本当に感謝です。
MGRの原さんには成果として大きく期待に応えることができなかったですが、営業のイロハを教えていただきました。仕事に対するスタンスが工藤と全然違うくて、それもめちゃおもろかったす笑
センパイの山本さんには隔週くらいで飲みいかせていただいて、これからも是非宜しくお願いします！！！！って感じ。笑
株式会社TABIPPOへの入社
TABIPPOという会社（https://tabippo.net/）は、大学3年生の頃に出会い
そこで1年ほどボランティアスタッフ、1年インターンをさせていただいてました。
そもそも転職をなぜするのかというと、TABIPPOに入社して社長のしみなおにスマブラで勝ちたいから大きく3つあって
ボクの人生で、過去大きな「＋」「ー」を感じた経験が旅と密接にかかわっているのです。
工藤家は、いわゆる学歴主義？で
父は大手鉄鋼メーカー、兄は2人とも旧帝大卒業の大手電機メーカーといったような理系主義で、まず理系以外は認められない。
「大学院まで行くよね？」前提でレールが敷かれ、"良い子"を演じて高校と大学まで進んできました。
大学に入って初めて、金銭的にも物理的にも自由を得て初めていったのがアメリカ西海岸への３ヶ月ほどの留学。
最初は英語を学ぶつもりでそこにいきましたが、そこで得たものは「仕事って楽しめるものなんだ」ということでした。
洗車の仕事をしている人たちは楽しく口笛を吹きながら仕事をしていて、バスの運転手さんは陽気に乗客と話しながら運転をしている。
「仕事に対するスタンスの違いでは？その人次第では？」という意見もあるかもですが、
いままでは「仕事は前提楽しくない。いかにお金を稼ぎ安定するかが大事」と教わった工藤少年はそこで初めて「仕事ってもしかして楽しんでやっている人もいるのでは、、、」と気づきます。
そこから日本に帰国して、足を動かして色んな仕事をリサーチしてたくさんの人に会い、時にはコミュニティに属し
そこで出会ったのがTABIPPOで、その延長で関わった大人の人たちには仕事を楽しんでやっている人がいて世界がひっくり返りました。
結果、ボクは理系以外に就職の選択肢をとり、人材業界での就職をします。
こういったように、国内外関わらずですが旅によってその人の今後生きる人生の選択肢を広げたい。
そして人生で大きな意思決定をする際に、自分で腹落ちできるより良い選択をしてほしい。
そういった想いでこれから仕事をしていきます。
2つ目は、TABIPPOでは「今後の人生を豊かにするスキルを、より身につけられそう」といったところ。
TABIPPOではセールス（日本の地方自治体/海外の観光局への企画営業）をやるんですが
ボクは割と、「〜歳までにこうしたい！」や「●●で起業したい。」とかいった具体のWANTがなく「こんな状態だったらいいな〜」程度のWANTがある人間で。
ただ、「こんな状態だったらいいな〜」の手段として起業(ビジネス)の選択肢をとることになったタイミングに必要なスキルは身につけておきたいとは思っていてそのスキルをより磨けそうだなと思ったのと
"企画"というワードは副業にかなり生きくるし、副業での企画経験をさらに本業に生かすという相互の作用を作れそうだなと思ったから。
3つ目はタイミングと一緒に働く人。
直近の話ですが、ウクライナで戦争が起きたり
地震が多くなって"首都直下"、"南海トラフ"などの大地震が予測されているなど
「ぶっちゃけいつ死んでもおかしくなくね？なら今この一瞬一瞬自分がやりたいと思ったことを片っぱしからやっていくしかない」と心底思ったこと。
そして、そのタイミングでTABIPPOでインターンをしていた仲間（ぶんた、けんじ）からTABIPPOに入らないかと誘ってもらったという点。
転職って、結構解像度が低いまま入社してしまうことで納得のいかない結果になることが多い？？かなと思うんですけど
TABIPPOはいい面に関しても悪い面に関しても、自分の中では解像度高くて、どんな仲間と働くかが解像度が一番高いのが入社の決め手になったかもしれません。
あ、そういえば早速ですが、今年9月にタイでイベントをします。
工藤も行くのでみなさん向こうで乾杯しましょう〜〜！
https://twitter.com/TABIPPO/status/1540258430195097600?s=20&t=bzm3R90wKzqOViJR-_vmVw
芸人
「？？？？」という方がほとんどかもしれませんが
2年くらい前から同居人とコンビ組んで漫才をやっておりまして。
Youtubeとかに動画上がってたり、新宿の劇場でちょくちょくネタやってたりM-1でぼボロ負けしてたりしてるんですけど…
今回、解散することになりましたw
理由は相方が起業という選択肢をとったので、方向性の違いですかね、w
ただ、ボクはまだ会社員やりながら続けるつもりで
大阪時代の先輩と新しくコンビ組んで活動することになりました。
ほんでなんか仲良いセンスあるやつがマネージャーしてくれるみたいな話も出てて
今年の10月くらいから再始動していくと思うので、
みなさん応援いただけるとかなり嬉しいっす！芸名は多分後ほどわかります。
アフリカに行くZO
2022/07/14から1ヶ月半でアフリカを縦断します。
特にこれといった理由はないんですけど
アフリカだけはずーっと前くらいから行きたいなと思ってて。
学生時代はアジアとかオセアニア、ヨーロッパばっか攻めまくって、気づけばそこに割くお金と時間がなく。
気づけば会社員になっていて、もちろんがっつり休みとる機会がなく。
TABIPPOに入社すれば、嫌でもめっちゃ旅することになると思うんですけど、
仕事始めたら始めたで、がっつり仕事をしてしまい休暇をとらない自分が未来に映ってしまったので
転職のタイミングも兼ねて1ヶ月半でアフリカを縦断することになりました！
※中長期的に、工藤の幸せを考えて入社時期をがっつり調整していただいたしみなおには感謝です…！
ある程度仕事とか関係なく行くので
せっかく行くならなんかおもしろいことやろうと思ってます！
（なんか案あったらくださいw）
おわり
そんなこんなで気づけば26歳の工藤ですが
毎日毎日楽しくやっとるでござんす。
9月以降は本業、副業、サーフィンとかなりバタバタなりそうですがめっちゃ楽しみ！
縦軸が幸福度で、横軸が年齢だとすると
幸福度が指数関数的に上昇していっている感がすごくてこれからも人生かなり楽しみ。
あと、これから出張多くなるので福岡でも大阪でもどこでも飲みましょう！誘ってください！
酔って財布なくなさい程度に飲みましょう。
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