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#ウェディングフォト
カメラさえあればSNSを通して誰でも一人でお金を稼げるこの時代に、フォトグラファーとして会社で働く意味なんてあるのだろうか。
夢は「世界平和」という人が苦手です。
その多くは与える側の考えで、暖かい場所に暮らし、今月の生活に困らない人のセリフだから。
でも本気でそれを目指し、何度も現場に足を運んで、明日も生きられないかもしれない人たちの思いを身をもって知り、この現実を何とか変えないといけないと思って「世界平和」と言って行動している人のことは、本当に心の底から尊敬します。
皆が皆、できることじゃない。
多くの人は、
レビュー | 富士フイルムのX-T5はウェディングフォト撮影の現場で使えるか
「富士フイルムのX-T5で結婚式って撮れるの?」
機材をコンパクトにしたいけど、ちょっとまだ富士フイルム(以下、たまにフジと表記)にするには踏ん切りがつかない。そんなウェディングフォトグラファーの皆さんの疑問をクリアにするため、実際に結婚式の現場で使用した私がレビューを書かせていただきます。
実際、フジのXシリーズのカメラを仕事用カメラとして検討している方も増えてきていると思います。
しかし
インスタライブトーク公開 with Kazuki
第3回目となるインスタライブのお相手は、映像制作で活躍中のKazuki君です。
久保との出会いは、2018年12月に沖縄で行われた結婚式で、香港人カップルが偶然にも二人をアサインしてくれたというものでした。
その後、久保が自身主催のワークショップの映像をKazuki君に依頼したり、プライベートで一緒に飲んだりと、交流を重ねています。
実は今回のテキストは、実際にトークされた内容の後半部分のみ
アフターコロナにこそ求められる、写真のプロデュース力
コロナによってほとんどの仕事が飛んでしまった今、たくさんのフォトグラファーが「早く自粛が終わらないかな」「また前の生活に戻りたいよ」と思っていることと思います。
でも、そんなことってありますか?
例えば自分は、今もコロナ前とまったく同じ価値観を持っていますか?
外出や、人と会うということの必要性、家での暮らし方について、あるいは今後の人生について、色んな新しい発見があり、今までやっていなかっ