見出し画像

【詩】心の散歩

ある夜、
心の散歩に出かけた

足音が響く
コツコツと

周りは暗く
ぼくは街路路を行く

風がやってきて
語りかける

ヒューッと
足音と調和する

目をゆっくりと開くと、
部屋明かりはさらさら
外では風が吹き荒れていた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?