見出し画像

【詩】天国の入り口2

街灯に照らされた場所は
天国の入り口かも
しれません

外へと抜け出すと、
暗闇の中、優しく灯っていて

探せば天国への扉が
あるんじゃないかと、
ふと、思った

そんな救いを
ぼくは街灯の下に
感じるのです

でも、その先は
孤独な旅なのかもしれません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?