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【詩】ため息をついた

ひとりの部屋の中
ぼくはため息をついた

そのうち朝が始まる
ぼくは何を思うだろう?

机に腕まくらをし、
時が流れていく
半分、夢を見ながら
みんな寝ているんだ

そんなことを思い
静けさに浸った

あ、鳥が飛んでいる
ふとそんなイメージが湧いた

君はどこに
飛んでいくのかなあ

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