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手話のこと、話してみる

ドラマ「silent」に感化されたわけじゃないけど、書きたくなった手話のこと。

最初に言っておくと、じぶんは手話は使えはしない。ほとんど。

ちゃんと勉強したこともないけど、それでも全くではたぶんないけど、ほとんど使えない。

「ほとんど」というのは0ではない。それはなぜかというと、生まれつき聴覚に障害がある妹がいることが大きい。彼女と話すときにほんの少しだけ使うことがあるからだ。

とはいえ、ほとんどは手話ではなく、単に身振り手振りだったり、口の動きとか見せて話をしてる。改めて文字にすると変な感じだ。それを意識してやってるわけじゃなくて、ずっとそうだから。

妹はもちろん?七日、当たり前のように今は手話を使える。でも、子どもの時には使ってはいなかった。大人になってから覚えたみたい。(そういう家の方針だった)だから、手話をじぶんも当然使わなかったし、改めて勉強したわけでもないから、今でも使えない。妹と話をするのに手話が必要ではなかったからだ。

じぶんにとっては手話とはそういうものだ。勉強するのもいいかなと思うことはたまにあるけど、英語を勉強したいとか韓国語を覚えたいとかそういう選択肢のひとつでしかない。

手話はあくまでひとつの手段だし、筆談という手だってあるし、ドラマのようにアプリを使うことが今はできる。もちろん、手話を使えることで格段に聴覚障害の人とのコミュニケーションの幅は広がるとは思うけどね。

今回はそれだけ。話したいことを話したからいつもより短めだけど、これでいいのだ。

またnoteをふらりと書きますね。それではまた。


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