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#赤坂美雪
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第三部 平成編 6章【"ウネリ"感想】西園寺 絢との初対面が胸アツ
第三部、平成編 5章”テイコウ”の続きから
まさか予想に反して再び平成編で新章のアプデがくるとは……!
そんな6章は美雪、千雨、ついでに灯が西園寺絢らしき人物と出会うところから始まる。
第二部の昭和編で一穂と奈央とは出会っていたが、そもそもこの美雪たち3人は彼女・絢とは初対面の上、一穂たちといた彼女はある人物に殺られてもいる。だから、同じ人物でも住んでいる「世界」が違うのだ。
だから、展開
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第三部 平成編 5章【"テイコウ"感想】新キャラの灯、そして雅。そして、夏美の伏線回収劇
平成編 4章 "フウイン”の続き。
まだ沈む前の雛見沢の古手神社に訪れた美雪と千雨。そこにはあるはずの祭具殿がなく、代わりに初対面の女性がいた。そんなとこからだ。
名前は秋武 灯(あかり)と言い、今回の件でもお世話になった秋武 麗さんの妹、らしい。本当にそうなのかもわからないし、その言動からますます怪しさを美雪たちが感じたのは当然かもしれない。
それでもなんだか明るくて好きだなって思えるキャ
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第三部 平成編 2章【"ヘンイ"感想】美雪の母・雪絵もやはり刑事の妻だった
美雪と千雨が運命に抗おうとした矢先に雪絵が姿を表してからの平成編 2章。
この章は美雪が母である雪絵に、雪絵もまた美雪に、しっかり向き合った、そんな話だ。
いくら美雪と千雨が決意したって母親が彼女を止めないはずはなかった。みすみす子供を危険な目に合わせるわけがない。しかも、父親が雛見沢について調べていて失踪したのに美雪まで同じことをするだなんてもってのほかだ。だから、反対する母親に「わかった」
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第三部 プロローグ~平成編 1章【"サイキ"感想】ハンサムな親友、千雨
なかなかにショッキングな冒頭から始まる。美雪の目の前の人がバタバタ倒れ、遠くに見えた倒れている人はなんとすでに事切れていた千雨で、泣くより早く美雪自身も血を吐いて、THE END…。
そして気付いたら、あの世とも今の世とも思えない世界で目が覚める美雪。その上、消え入りそうな田村媛命が現れて、「今見ていたのは何もしなかったら1ヵ月後に起きる未来だ」というようなことを告げられて、目が覚める・・。
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 平成編 2章【"テンセン"感想】東堂夏美と南井巴の登場
昭和で一穂が圭一と会えた一方で平成の話に再び戻る。
美雪、奈央、千雨が「眠り病」感染者と疑われ、検査に検査を重ねて1週間。施設の医療研究者・東堂夏美によって、感染は確認されなかったので晴れて退院だと告げられる。
夏美と言えば、元々の原作ゲームやアニメには出てないが、PS4等のゲームには登場する影のヒロインのような存在かもしれない人。もちろん美雪たちとは初対面だが、美雪たちの間で「雛見沢」の話題
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 平成編 1章【"コトナリ"感想】今の現実世界と似た世界を見た気がする
一穂のいる昭和の雛見沢から離れて、美雪と奈央のいるこちらは平成の雛見沢。混乱と絶望で自暴自棄になった奈央とそんな彼女をどうしたらいいか分からない美雪。そんな彼女たちのもとにツクヤミが襲いかかる!
そんな時に助けに来て倒してくれたのがなぜか川田。話を聞くところによると、美雪たちのように異なる世界を渡り歩いたという意味では仲間らしいが、それ以上のことを知りつつも多くは話してくれなかった。味方というに
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第一部2章【"ソウグウ"感想】2人のバディ感をひしひしと
初めての美雪との出会いもつかの間。彼女に(本人は自覚はきっとないが)詰め寄られて一穂が昏倒してからの第一部2章【ソウグウ】。
一穂が目覚めたのはとある部屋。「ひぐらしのなく頃に」を知った人からしたら見覚えのある部屋だ。まだゲームを始めたばかりだし、部屋の背景は原作あたりの使い回し?と一瞬思ったが、そうではなかったようだ。(詳しくはのちにわかる)
一穂が階段を降りると、そこには美雪が朝ごはんを用
ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第一部1章【"キカイ"感想】夏美じゃない公由家の娘が主人公の「ひぐらし」の始まり
最初、このゲームがリリースしたときはしばらく様子見だった。圭一たちが主人公じゃないのがひとつの理由。もうひとつの理由は、スマホゲームは個人的に今まで長いこと続けてプレイできたためしがなかったからだ。なぜか途中から飽きてしまったり、ストーリーがライト過ぎたり、進めるのが難しすぎたり…。
ただ、気になって気になって、ついにリリースから数ヶ月後には結局ダウンロードしてしまう。最初はゲームシステムがほと