背後に隠された愛。
9月も半ばになりましたね。
気温も何となく落ち着いて、ほんのり寂し気な思いもやってくるように思います。
突然ですが、
皆様は何を愛していらっしゃいますか?
ダイビング、華道、英会話(なぜこちらを選んだのか謎)・・・
さて、愛するとは何でしょうか?
分かりやすく、「恋人」で考えてみましょう。
「この人、好き!」という気持ち
一体何でしょうね?
なんでもやってあげたくなるし、
ちょっと嫌なことがあってもちょっと笑顔を向けられたらまたやってあげたくなる。
後からこうしとけばよかったと思う以前に
「突っ走って与えてしまう」
愛って衝動的ではありませんか。
では、趣味に視点を変えた時、
どうでしょうか?
例えば、華道。
お花が好きで癒される。雰囲気が好き。出来上がった時の満足感など
色んな感情があって、好きと言われるかもしれません。
私が知っていただきたいのは、
恋人が好きならば、その恋人を大切に思う人、生んだ人=親も
大切だということなのです。
親がいなければその方もいませんからね。
ですから、本当にお花が好きなら、なぜお花という存在があるかを考えないといけないということです。
誰が造ったのでしょうか?
どうしてあるのでしょうか?
無かったらあなたは癒されていませんからね。
どうでしょうか?
本当に愛するならば、
その奥の奥の奥までも愛することが
より深い愛情関係を結べると思います(*^^*)
ちょっと一息、見つめてみてはいかがでしょうか。
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