2拠点生活歴間もなく3年!逗子・葉山エリアが、やっと仕事の場になってきた
緊急事態宣言解除後、やっとシェアハウスに帰れるようになり、先月半年ぶりに「ただいま」と言えた。
その少し前までは「もう戻れないかもしれない」とまで思う事もあったが、半年ぶりにふるさとに戻った感覚で、その空間は私を迎え入れてくれた。
正直、イベント仕事もその他も収入となるあてもなくなり、厳しい状況に変わりはなく、2拠点を諦めていたタイミングでもあった。
ところが、その矢先に「逗子・葉山エリアの魅力を定期的に伝えるライティング案件」を見つけ、本当に無意識に応募していた。
募集対象者はそのエリアに住んでいるか、仕事をしている人だったが、2拠点生活者であることを告げての応募である。
そこに住む人が強いであろうからあまり期待せずにいたら、採用との連絡をいただいた。ありがたい。
ただ、ふと思った
「そいういえば、2拠点生活できる収入見込みはまだまだないんだ…」
そう、1件採用いただいたところで、生活できるほどの収入にはならないのがフリーランスである。
せっかくいただいた、このエリアの魅力発信というご縁。
これを継続させるためにも、さらにこのエリアにゆかりのある仕事がないかも考える。
だけど、焦らない!今まで焦って良い結果に繋がったためしがないから。
旅の情報発信と2拠点生活の情報発信。
どちらも、どうにか進展できるよう、模索をしている。
イベントで稼ぐことが困難となった今、皆様のご支援が糧となります! ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします! オリジナルストーリー(創作物語)を作り、ひとり芝居でその世界を表現している、オリジナルストーリーパフォーマーyouyou。