やる気がなくてもやる気を出せるたった一つの方法
イマイチやる気がわかない人
なにをやってもやる気が出ない人
やる気スイッチを見失った人
向けの記事になっております。
「やる気がなくてもやる気を出せる」??
もはや言っている意味がよくわかりませんが、
まぁそう深く考えず。
つまりやる気を出せる方法です!
これさえやれば有無を言わずやる気が出ます!
そのたった一つの方法とは
【まず始める】こと!!
そして今回一番理解していただきたいのは
そもそもやる気なんて存在しないということです。
脳科学や心理学的にやる気の出し方をお教えいたします!
これを読み終えると逆にいろんなことをどんどんやってしまいますよ(^^)/
「やる気なんて存在しない」
この言葉、
東京大学の教授、池谷裕二教授が言ってた言葉です。
池谷教授のツイッターは日々勉強になるのでフォローしてます!
なるほど。
知能の高い人はギアチェンジが必要ないので
重い腰を上げなくてもサラッとマルチタスクができちゃうのね。
(だから知能が高いと言うのね)
本やエッセイも書いております。
さて、やる気なんて存在しないってどういうことなのか。
それがやる気がなくてもやる気を出せるたった一つの方法である
【まず始める】ことで理解できるはずです。
まず始める
心理学の世界で「作業興奮」という言葉があります。
作業を始めるとだんだん気分が盛り上がってきてやる気が出ることを言います。
これを使うのです!
例えばこんな経験ありませんか?
残業なんてしなくていいのにその作業が終わるまで残業してしまった。
どんな内容の原稿を書こうか迷っていたくらいなのに、書きだした途端かなりの時間を費やして原稿を書いた。
…わたしはあります。
つい先ほど、雪かきなんてしなくていいのに
ちょっと玄関前が乱れていたので雪かきをしてキレイにしました。
▼作業をしてしまうと最後までキレイにしてしまう。
脳に「側坐核」というところがあります。
ちょうど脳の中心あたりにリンゴの種くらいの小さな場所です。
左右対称になってます。
この側坐核の神経が活発になると
作業興奮が起こり、やる気がでる…そんな気分になるということです。
ただし、ある程度の刺激がないと側坐核は活動しません。
なので「やろっかなぁ」と思っただけでは刺激が足りない。
もしかしたら重い腰を上げただけでは刺激が足りない。
あくまである程度の刺激のある「作業」をすることで
作業興奮が起こるんですね。
ちなみにこのnoteも
本当はもっと短く終わる予定だったのに
やる気が起きすぎてあれやこれやと長くなってきてます(笑)
「くつを履いちゃいな!」と自分に言い聞かせる
やる気が起きない時もそうですが
なかなか一歩が出ないときに
「くつを履いちゃいな!」と自分に言い聞かせます。
これはYouTube講演家の鴨頭嘉人さんの言葉です。
くつを履いたら必ず玄関の扉を開けて外に出ます。
わたしは36年生きていて
忘れ物を取りに戻る以外
くつを履いたら外に出たことしかありません。
くつを履いて「やっぱりやめた」と戻ったことは一度もありません(笑)
まとめ
やる気が出ないときにやる気をだそうとしてはいけません。
根性とか気持ちとかそんなフワッとしたもので解決しようとするので
いつまでもやる気が出ないんです。
なので
やる気がなくてもやる気をを出せるたった一つの方法とは
【まず始める】こと。
うまいこと自分の脳をコントロールして過ごせば
やる気なんてなくても全然大丈夫なんですよ。
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★YouTubeもやってるんですね。
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