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「おひさま」への道。

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筆者が如何にして「おひさま」になっていったのか。 過去に行った欅坂46、日向坂46のライブを時系列で書いた記事集。
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記事一覧

#45 キュン~2019年 誕生の春 vol.5

#45 キュン~2019年 誕生の春 vol.5

日向坂46デビューカウントダウンライブ2日目の話なのだが、セトリも初日と同じだったので、ライブ内容は書かずに、雑多な事を書きます。

まずは前の記事を参照下さい。
「キュン~2019年 誕生の春 vol.1」
「キュン~2019年 誕生の春 vol.2」
「キュン~2019年 誕生の春 vol.3」
「キュン~2019年 誕生の春 vol.4」

①座席について。
2019年3月6日(水)の2日目

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#44 キュン~2019年 誕生の春 vol.4

#44 キュン~2019年 誕生の春 vol.4

さて、日向坂46デビューカウントダウンライブである。

まずは前の記事を参照下さい。
「キュン~2019年 誕生の春 vol.1」
「キュン~2019年 誕生の春 vol.2」
「キュン~2019年 誕生の春 vol.3」

2019年3月5日6日 会場は横浜アリーナ。
クニラは2日間とも参戦しています。
見出し画像はその時に撮ったもの(横アリ正面)

戸惑いの1日目と感動の2日目となるのだが、ま

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#43 キュン~2019年 誕生の春 vol.3

#43 キュン~2019年 誕生の春 vol.3

欅坂・櫻坂・日向坂のライブに行った備忘録を書こうと思ったのが、クニラがnoteを始めたきっかけであった。
だが渡邉美穂の卒業ショックで頓挫させてしまっていた。
自分ではライフワークでもあると思っていたので、最後まで書ききりたいと思っている。

この記事は昨年の3月にアップした記事の続きであり、しかも2019年の話なので、今更アップしても仕方がないのだが、記事が完結してないのも気持ちが悪いので書きま

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#42 キュン~2019年 誕生の春 vol.2

#42 キュン~2019年 誕生の春 vol.2

前回の続きです。
「キュン~2019年 誕生の春 vol.1」

果たして「ひらがなけやき」とは何だったのか。

言える事は奇跡のアイドルグループであると言う事である。

大人の思惑だけで結成されただけの、アンダーにすら成れなかったアイドルグループ。
そんなグループが、遂に東京ドーム公演まで辿り着いた。
これはアイドル史に残る偉業であり、奇跡ではないだろうか。

いや、奇跡と言う一言で表すのは彼女

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#41 キュン~2019年 誕生の春 vol.1

#41 キュン~2019年 誕生の春 vol.1

この記事を何としても日向坂東京ドームライブまでに間に合わせたかった。
東京ドームへの道は「走り出す瞬間」ツアーから始まったが、その道の途中での大きな転機だからである。

日向坂の歴史は「ひらがなけやき」から続いてはいるが、やはり改名すれば新しいグループとなる。

クニラはその切り替え時のドタバタも肌で感じているし、現に見ている。

例えば渡邉美穂の写真集「陽だまり」のお渡し会やラグーナの3Dシアタ

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#40 舞台「漫画みたいにいかない。第2巻」~2019年 如月

#40 舞台「漫画みたいにいかない。第2巻」~2019年 如月

何故、唐突に坂道グループと関係ない「舞台 漫画みたいにいかない。第2巻」の記事を書くのか。
それが分かる方は、かなりの欅坂マニアである。

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その前に「漫画みたいにいかない。」を簡単に説明すると、2017年にHuluで配信されていた、東京03、山下健二郎、山本舞香が演じるシチュエーションコメディ。
その後、日本テレビの深夜で放送され、シリーズ化されたり、舞台版だったりと展開された。

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#39 ザンビ~2019年 初春

#39 ザンビ~2019年 初春

坂道グループのライブに行き倒した2018年。
明けて2019年。
クニラの坂道史では、この年を「怒涛の2019」と呼ぶ(知るか)

クニラの記事集「おひさまへの道」も2019年2月から始動。
リアルタイムに追いつくまでまだまだある。
くぅ~。

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さて、坂道グループにとっては、徒花となってしまったザンビプロジェクト。
そのザンビの2回目の舞台。
プロジ

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#38 ジョイフルラブ~2018年「がなくり」最終日

#38 ジョイフルラブ~2018年「がなくり」最終日

前回の記事で「ひらがなくりすます2018」は概ね書ききってしまったので、今回の最終日は印象に残ったエピソードだけ書きます。

本来は下記参照記事の後に直ぐにアップしたかったのだが、なんせナマケモノなので。

参照記事
「ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.1」
「ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.2」
「ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.3」

「ひらがなくりすま

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#37 ジョイフルラブ~2018年 最後の冬  vol.3

#37 ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.3

この記事にはvol.1およびvol.2があります。
ただ、このvol.3とは、あまり関連性がないので、読まなくても良いです。
とか言って。

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さて「ひらがなくりすます2018」です。
2018年12月11日から3日間、日本武道館で行われたライブとなります。

日向坂になってからも毎年行われている冬の名物ライブ「ひなくり」は、この「がなくり」から始まっ

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#36  ジョイフルラブ~2018年 最後の冬   vol.2

#36 ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.2

この記事は前回の続きです。下の記事を参照下さい。
「ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 VOL1」

さて、2018年6月頃に「ひらがなけやき」はシングルデビューへと動き出す。
その体制は小坂菜緒のセンターであった。

VOL1で書き忘れたが、2期生楽曲でもセンターは小坂であったが、それはシングルとは違う次元の話である事は言うまでもない。

シングルのセンターになると言う事は、そのグループの

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#35  ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.1

#35 ジョイフルラブ~2018年 最後の冬 vol.1

この記事を読む前に、クニラの過去記事集を読むと分かりやすいです。
マガジン「おひさまへの道」

特にこの記事を参照下さい。
アンビバレント~2018年 暴走の秋  VOL1
アンビバレント~2018年 暴走の秋  VOL2

尚、記事の内容は、あくまでクニラの憶測や妄想ですので、あしからず。

当時の欅坂46は運営の「反平手派」「平手派」「ひらがなけやき」「平手本人」と四つ巴の思惑が交差していたが

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#34 お見立て会~2018年 初めての冬

#34 お見立て会~2018年 初めての冬

「お見立て会」とは、坂道グループに新メンバーが加入した際に行われる新メンバーのお披露目である。

簡単に言えばファンが推しを決めるためのショーケース。
青田買いとでも言おうか。

まずは各々の冠番組で紹介があり、その後にこの「お見立て会」で各々が自己紹介や特技を披露する。

「お見立て会」の半年後に「おもてなし会」を行い、そこでパフォーマンスを披露するのが坂道グループの流れとなる。

★★★★★★

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#33  ザンビ~2018年 冬 vol.2

#33 ザンビ~2018年 冬 vol.2

ザンビVOL1の記事では「舞台ザンビ」の概要等を書いた。
今回は舞台の本編とアフターライブについて書きます。

その前に座席の話。

舞台ザンビは、体感型舞台と銘打っており、ザンビスペシャルシートなる特別席が設置されていた。
これは専用入口からの優先入場とか、優先グッズ購入とかの特典もあるが、なによりの売りは、座席が舞台内に設置されていたのだ。

舞台演出である雨とか紙吹雪とかを演者と同様に体感す

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#32  ザンビ~2018年 冬 vol.1

#32 ザンビ~2018年 冬 vol.1

アイドルの企画には黒歴史がつきまとう。

運営も「のるかそるか」かでやっている訳ではないだろうが、「のれ」ばムーヴメント、「それ」ば黒歴史と言う両極な世界である事は確かだ。

さて、「ザンビ」である。
これは「ザンビプロジェクト」として「乃木坂」「欅坂」「ひらがなけやき」の3坂合同のメディアメックス企画として、大々的にぶちあげられた企画である。

第1弾は3坂合同の舞台。
第2弾はテレビドラマ(乃

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