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認知症カフェを利活用することで地域のつながりを深めよう!


認知症カフェは、認知症の人やその家族、認知症サポーターだけではなく地域の方がなど、様々な人が集う場所です。

認知症に関する情報提供や相談の場を提供することが目的で、さまざまなプログラムやイベントが開催されます。

一方、カフェとして、お茶を飲みながら自由に話をすることができ、同じような悩みを抱える人たちとの交流が生まれます。様々な方が参加することにより、自然な流れで認知症と認知症の人に対する正しい理解が進みます。

認知症カフェは単なる認知症セミナー会場ではなく、人々の心をつなげる温かな場所です。何かしなくてはという思いが「カフェとしての機能」を奪っていることが散見されます。

認知症の人や家族、医療・介護関係者、地域の方など、様々な人が参加し、地域のつながりを深めることで、認知症に対する理解と共感増進、まちづくりの一助となることができます。

本当はまちの喫茶店がこの役割になるといいなぁと考えています。平日の午後のんびり対話が出来る喫茶店やカフェに自然に集まりましょう。
あなたもカフェで、地域のつながりを深めてみませんか?
しあわせです❤感謝

#認知症カフェ #喫茶新 #しあわせです感謝


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