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深煎りコーヒーのすゝめ

「考えごとや読書と深煎りコーヒーは合う」

10年ぐらい前からぼんやりと思っていたことです。

コーヒーに含まれるカフェインの効果とは別に「そのほかの要素」もあるように感じていました。


コーヒーの記事を投稿するようになって、理由がわかってきました。

「意識とコーヒーのペアリング」
①脳内に散らばった思考をまとめていくこと。
②コーヒーの苦味のなかにある複雑な味わいを探ること。

この2つがうまく作用しているように思います。


深煎りコーヒーの特徴
⑴酸味が少なく、苦味が多い。
⑵重厚感がある。

率直に言って「短時間では飲みにくい」です。

コーヒー全般にいえますが、とくに深煎りコーヒーは。


今まさに、深煎りコーヒーを片手にこの記事を書いていますが、飲みにくい。

飲みにくいけど、苦味のなかにある酸味や甘味に自然と意識も向いています。
(飲みにくいから、必然的に時間がかかることでコーヒーを楽しめているのかも。)


「思考をまとめることの複雑さ」
「深煎りコーヒーの味わいの複雑さ」

ちょっと切口を変えたペアリングの話。


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